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生理前は性欲が強くなる?ムラムラした時の対処法!

 

男性にとっても、そして女性にとってもさまざまなタイミングで顔を出す「性欲」。

 

中でも女性の場合はさまざまな要因で性欲が増減するため、自身の身体をしっかりと把握して向き合っていくことが大切です。

 

性欲の増減に大きく影響を及ぼす「生理周期」についても、正しい知識を身に着けておきましょう。

 

今回は女性の性欲が生理前になると強くなる原因や、ムラムラした気持ちにどう対処すべきなのかについてご紹介します。

 

私たちの身体でホルモンがどうはたらいているのか、性欲の強弱とどう関係しているのかにも焦点を当ててみましょう。

 

性欲が強くなることには性ホルモンが影響している?

 

女性の性欲が強くなるのは、さまざまな性ホルモンが影響しています。

 

代表的な3つの性ホルモンを挙げ、それぞれどんなはたらきをしているのか確認してみましょう。

 

まず、女性の性欲に直接的な影響を与えているのが「テストステロン」です。

 

男性ホルモンの一種ですが女性でも分泌されており、筋肉や骨を丈夫に保つはたらきを担っています。

 

テストステロンは副腎や卵巣から分泌されており、性欲を高めることでパートナーと円滑な関係を保ったり、適切な時期に妊娠ができるよう身体を整えたりしています。

 

テストステロンの分泌は20代がピークだといわれており、通常は自然と減少していくでしょう。

 

40代以降テストステロンの分泌量が著しく減ったり、手術で副腎や卵巣を切除したりした場合、性欲の減少にもつながります。

 

また、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」も、性欲の高まりに影響を及ぼしています。

 

エストロゲンには妊娠しやすい身体に整える役割があり、スムーズに性行為ができるよう膣を濡らしたり快感を高めたりしています。

 

その他肌や血管を健康的に保つためにも重要な成分で、女性らしい丸みを帯びた体つきになるのもエストロゲンの影響です。

 

思春期を迎える10代中盤頃から分泌量が増え始め、テストステロン同様20代がピークになるといわれています。

 

その後は次第に減少し始め、閉経とともにほとんど分泌されなくなっていくでしょう。

 

もう一種類の女性ホルモン「プロゲステロン」は、性欲を弱める方向にはたらく成分です。

 

テストステロンやエストロゲンのはたらきで性欲が高まり、無事性行為ができた後は、身体が妊娠を継続するための準備に入ります。

 

受精卵が育つために子宮内膜が厚くなったり、乳腺が発達して授乳の準備が行われたりと身体にはさまざまな変化が起こります。

 

それに伴い「PMS(月経前症候群)」に挙げられる不眠やイライラ・頭痛などに悩まされる方も多く、1ヶ月の中でもっとも性欲がおさまる時期といえるでしょう。

 

つまり女性の場合、元々の体質や性格・環境などが影響するのはもちろん、1ヶ月の中でも性欲に大きな変化があることが分かります。

 

「何だかムラムラする」「性的なことばかり考えてしまう」と感じたときは、自分が生理中・卵胞期・黄体期のどれに当てはまるのか考えてみましょう。

 

卵胞期には卵胞ホルモンであるエストロゲンが、黄体期には黄体ホルモンと呼ばれるプロゲステロンが分泌されているため、タイミングによって性欲に違いがあることに気がつけるでしょう。

 

関連記事:女性の性欲の真実! 年齢ごとの自然な変遷と幸せへのヒント…

 

 

女性の性欲が強くなるタイミング

 

生理周期によって性欲の強弱に差が出やすい女性ですが、中でもどんなタイミングで性欲にピークが訪れるのか知っておくと安心です。

 

自分の排卵周期や生理周期と照らし合わせながら、およそ何日後にピークが訪れるのか考えてみましょう。

 

まずは先ほどもご紹介したように、テストステロンやエストロゲンが分泌されやすい「排卵日前後」が性欲の高まりやすい時期といえます。

 

排卵日前後は1ヶ月の中でもっとも妊娠が成功しやすいタイミングといわれており、ここに合わせて性欲を高めることでよりスムーズに性行為ができるでしょう。

 

このシステムはいわば子孫繁栄に欠かせないものであり、人間に古くから備わっている機能といえます。

 

また、三大欲求の一部である「性欲」と、一見関係のないように見える「食欲」は、それぞれ影響し合っていることをご存じでしょうか。

 

性欲と食欲は脳の同じ場所で管理されており、両者が同時にピークを迎えることはありません。

 

性欲が高まっているときはお腹が空いているのを忘れ、逆に空腹時はムラムラした気持ちになりにくいのです。

 

さらに、私たちが食事をすると、身体は入ってきた食べ物を消化する役割を全うしようとします。

 

脳を含めたさまざまな部分が消化に集中するため、満腹時もそれほど性欲が強くなりにくいでしょう。

 

食事から約2時間ほど経つと胃の中に食べ物がなくなり、再び性欲が高まるようになります。

 

パートナーと性行為を考えている場合は食事直後を避け、消化が終わってからチャレンジするのがおすすめです。

 

女性の性欲がなくなるタイミング

 

生理周期はもちろん、食事のタイミングによっても増加する傾向にある女性の性欲。

 

一方で性欲が失われやすいタイミングを知っておくことで、自身の欲求とうまく付き合えるようになります。

 

第一に、パートナーとの性行為で性交痛があった場合、女性の性欲は急速に失われてしまいます。

 

膣内が十分に塗れていない場合や、パートナーからのスキンシップが激しすぎる場合、膣内が感染症を引き起こしている場合などさまざまな原因が考えられます。

 

性行為中に性欲がなくなってしまうと、その後の行為が苦痛にすら感じられてしまうでしょう。

 

痛みに対しパートナーからの配慮が得られない場合、セックスレスに繋がる可能性もあります。

 

また、過度な疲労やストレスを感じている場合、脳に十分な余裕がなく、性欲に繋がらない場合があります。

 

一時的な疲労で数日間性欲が湧かない分には問題がないものの、数週間・数ヶ月と続けばパートナーとの関係にも影響を及ぼしかねません。

 

疲労やストレスを癒すのに脳や体が全力を注いでいる状態であるため、まずはストレスの原因を突き止め、上手な解消法を探すのが大切です。

 

続いて、妊娠や出産を経験した女性も、一時的に性欲が失われることがあります。

 

赤ちゃんを産んだ直後の女性がパートナーと距離を置きたくなるのも、性欲の減退が原因だといわれています。

 

出産後の女性は育児に全力を注ぐのはもちろん、自身の身体を回復させなければなりません。

 

出産は交通事故に遭うよりも身体に衝撃を与えるといわれているため、性欲が二の次になってしまうのも不思議ではないでしょう。

 

妊娠や出産後はパートナーとよく話し合い、欲求とうまく付き合っていくことが大切です。

 

さらに、服用する薬の中には一部性欲が失われるものがあります。

 

代表的なものとしては抗うつ薬が挙げられますが、日常的に服用するものの中にも性欲減退に注意しなければならないものがあります。

 

薬の服用でパートナーとの関係が悪化しないよう、事前に副作用についてしっかりと確認しておきましょう。

 

関連記事:女性の性欲について解説!性欲がない女性もいる?

 

個人差とその影響

 

これまでは多くの女性に当てはまる原因についてご紹介してきましたが、これらはあくまでも目安であり、実際は人によって性欲の程度に大きな違いがあります。

 

「男性だから」「女性だから」と型に当てはめて考えるのではなく、パートナーの特徴をしっかりと見て判断することが大切です。

 

性欲に影響を与える性ホルモンの分泌は、主に20代や30代がピークだとご紹介しました。

 

しかしこれも個人差があり、30代までピークが来ない方もいれば、ほとんど分泌されないまま一生を終える人も珍しくありません。

 

こういった文章を読んで「自分と違う」と不安にならず、周りと比べることなく自分の性欲と向き合っていきましょう。

 

また、かつては多くの女性が子育てを中心とした人生を送っており、5人以上の子どもを出産する方も珍しくありませんでした。

 

3歳差で産んだ場合でも、全ての子どもが20歳を迎えるまでには42年の月日が必要であり、職には就かず閉経を迎える女性が多かったのです。

 

つまりほとんどの女性が同じような生活を送っているために、ホルモンバランスや性欲のピークにもそれほど差がなく、周りと自分を比べる必要もそれほどありませんでした。

 

一方の現在はというと、子どもの数はもちろん、そもそも妊娠・出産を行わない女性も増えてきました。

 

さまざまな理由があって不妊になってしまったり、結婚をせず仕事に邁進する女性がいたりと、その生き方は千差万別です。

 

当然ライフスタイルも一辺倒ではなく、抱えているストレスも人それぞれ。これにより、従来の女性と比べると性欲の増減も個人差が大きいといえるでしょう。

 

慌ただしい現代社会を生きる全ての女性は、「こうでなければならない」という指針を捨て、自分と向き合う時間を作ることが大切です。

 

性欲増加に対する対処方法

 

性欲がいつピークを迎えるのかは人によって異なるとはいえ、生理周期でいえば排卵日から生理前にかけて徐々にムラムラすることが増えるでしょう。

 

時には仕事や勉強に集中できなくなったり、パートナーと意見が合わず衝突してしまったりすることもあります。

 

自分の性欲とうまく付き合っていくために、性欲の高まりを感じたときは、素直に身をゆだねてみるのもおすすめです。

 

パートナーとタイミングが合えば良いですが、そうでなければセルフプレジャーにチャレンジし、時間をとって欲求を満たしてみましょう。

 

指で行ったり、グッズを使ったり、動画を見たりとさまざまな方法があるため、自分の満足できる方法を選ぶと良いでしょう。

 

セルフプレジャーの良いところは、性行為に不満がある方も自分の好きなように取り組めるため、身体が満足しやすい点にあります。

 

肌が重なるだけで幸せになれる性行為とは異なるものの、また違った意味で充足感を得られるでしょう。

 

どうしたらさらに満足できるのか、触る場所を変えながら何度も試してみるのがおすすめです。

 

また、性欲を抑えるためには運動をするのも一つの方法です。運動をして筋肉を使うと、テストステロンが多く消費されます。

 

性欲の高まりに影響を及ぼすテストステロンが運動によって減少すれば、一時的に性欲を感じにくくなるでしょう。

 

スポーツに勤しんでいる間は余計なことを考えにくくなるため、頭をスッキリと整理させたい方にもピッタリです。

 

さらに、幸せホルモンである「セロトニン」を分泌させ、満足度を高めるのも良いでしょう。

 

セロトニンは適度な運動や日光を浴びることで生成されやすくなるほか、大豆製品や乳製品・肉類などに多く含まれる「トリプトファン」を摂取することでも増えるのが特徴です。

 

気持ちを落ち着けてうつ状態を緩和するためにも大切な成分の一種であるため、ストレスフルな毎日を過ごす人ほど積極的に摂取すると良いでしょう。

 

関連記事:生理後は性欲が強くなる?生理周期別の性に関する過ごし方を紹介

 

心と身体が心地いい状態を保とう!

女性の身体はまだまだ不思議な面がたくさんあり、性欲一つとっても解明されていないことばかりです。

 

年代であったり、はたまた生理周期によるホルモンバランスであったりとさまざまなことが影響するため、これらを加味した上で上手に付き合っていきましょう。

 

大切なのは自身の性欲を正しく理解し、上手く発散し、パートナーと話し合ってタイミングを合わせることです。

 

精神的にも身体的にも無理のない状態を続けることが、ストレスを軽減し心地良く過ごせる第一歩となるでしょう。

女性の性欲の真実! 年齢ごとの自然な変遷と幸せへのヒント…

 

私たち人間はホルモンの影響で性欲が高まったり、逆になくなったりすることがあります。

 

これは男性・女性に関わらず起こる現象であり、ホルモンの量に応じて性欲が高まる時期が異なります。

 

「女性だから性欲がないだろう」といったイメージを抱く人も多いですが、それは間違いであることを覚えておきましょう。

 

今回はそんな女性の性欲について、人よりも性欲が強く心配している方や、性欲が高まるとどうなるのか知りたい方に向けた情報をご紹介します。

 

年代によっても大きく異なるため、自身の現状をイメージしながら見てみると良いでしょう。性欲に関して何らかのストレスを感じている方も、ぜひ最後までご覧ください。

 

性欲が強すぎるのは異常?

 

そもそも性欲とは、一体どうして高まったりなくなったりするのでしょうか。

 

「ホルモンの影響」とはいっても、目に見えないホルモンがどうはたらいているのか想像しにくい方も多いはず。

 

まずは男性ホルモン・女性ホルモンそれぞれのはたらきを見てみましょう。

 

男性ホルモン「テストステロン」は、その名前から男性の体内でしか分泌されないと思われがちですが、実は女性の筋肉や骨を丈夫に保つためにはたらく成分でもあります。

 

女性の場合は排卵日付近で多く分泌され、気持ちを興奮させ性欲を高めるといわれています。

 

排卵日近辺は女性がもっとも妊娠しやすい期間でもあるため、本能の一貫として性欲が高まるのです。

 

また、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」は、膣内の潤いを保ったり、性行為への感受性を高めたりといったはたらきを担っています。

 

女性は性欲が高まると膣内に粘液が分泌され、性行為の痛みが軽減されるようにできています。

 

この粘液分泌を担っているのがエストロゲンであり、リラックスして性行為を行うためには必要不可欠な成分といえるでしょう。

 

つまり、これらのホルモンが正しく分泌されている状態であれば、誰であっても性欲が訪れるといえます。

 

「自分だけ性欲が強いのではないか」という悩みを抱える女性も多い一方、デリケートな悩みは周りに相談しにくいもの。

 

誰も他の女性がどう考えているのかを知らないだけで、実は多くの女性に性欲があり、決して異常なことではないのです。

 

性欲が強いことは、いわば体の機能が正常であり、健康である一つの指針となります。

 

中にはパートナーと欲求のレベルが合わなかったり、周りと比べて自分が変だと感じてしまったりするケースもありますが、性欲が強いからといって自分を責めるのはやめましょう。

 

時にはセルフプレジャーを取り入れたり、パートナーとタイミングを合わせたりして、上手に発散していくことが大切です。

 

関連記事:性欲を抑えるにはどうすればいい?具体的な方法とデメリットについても

 

年齢とともに変わる女性の性欲

 

少なからず個人差はあるものの、女性の性欲は年齢によって大きく異なるのが一般的です。

 

今性欲が強かったり、逆に全くなかったりする場合も、今後変化が訪れる可能性も大いに考えられるでしょう。

 

現在の年齢と以下の内容を参考に、大まかな性欲の変化を確認してみてはいかがでしょうか。

 

かつて”男性の性欲のピークは20~30代・女性の性欲のピークは40~50代”という情報が広まり、男女の差からパートナーとの性行為が上手くいかなくなるのではないかと思われていました。

 

女性が性行為に積極的になった頃には男性が消極的になっており、意見の相違から浮気や不倫に走る人も増える、といった意見も珍しくありません。

 

しかし近年では、研究の結果”女性の性欲も20~30代にピークを迎える”との情報が主流となりました。

 

先ほどご紹介した男性ホルモン「テストステロン」の分泌ピークは20~40代、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌ピークは20~30代であることから、この時期に性欲が高まるのも自然なことだといえるでしょう。

 

その後は自然に性欲が減少していき、閉経とともにほとんどなくなるといわれています。

 

とはいえ、女性の性欲は男性のものとは少し異なり、ホルモンだけでなくそのときの気分や環境によっても大きく異なります。

 

パートナーが優しい言葉をかけてくれたときや、キスやハグなどのスキンシップをとったときなど、ホルモン分泌に関係のないシーンでも性欲が高まることがあります。

 

つまり20~30代のピーク時であっても環境が整っていなければ性欲には繋がらず、逆に40代以降であっても環境次第では性欲が続くでしょう。

 

一般的に、女性ホルモンの分泌が活性化しバランスが崩れがちな思春期や、ホルモンが減る更年期は性欲の波も大きく変化します。

 

ホルモン量が安定する20~30代の成人期になるまでは、上がったり下がったりする性欲に惑わされず、気持ちを落ち着けて過ごすことが大切です。

 

性欲が強くなる原因

 

続いて、女性の性欲が強まるメカニズムをもう少し詳しく見てみましょう。第一に、女性の性欲は生理周期によって大きく変化します。

 

生理のサイクルを生み出しているのは2種類の女性ホルモンで、これらが交互に分泌されることで月経が起きる仕組みです。

 

先ほどご紹介した「エストロゲン」は別名卵胞ホルモンと呼ばれ、体が妊娠するための準備を整える役割があります。

 

一方の「プロゲステロン」は黄体ホルモンと呼ばれ、妊娠を継続するためにさまざまなはたらきを担っています。

月経が終わるとエストロゲンの分泌量が徐々に増え始め、代謝が上がるのと同時に性欲も高まっていきます。

 

排卵期となる月経後1週間前後を目安に、気分も良くなり生き生きとした毎日を過ごせるでしょう。

 

エストロゲンの分泌が主流であるため、体が妊娠するための準備を行っており、積極的に性行為がしたくなる時期です。

 

パートナーとタイミングを合わせるなら、体的にも精神的にも排卵日周辺を狙うと良いでしょう。

 

排卵日が終わるとエストロゲンが徐々に減少し、代わりにプロゲステロンの分泌が増えていきます。

 

妊娠に備えて乳腺が発達したり子宮内膜が厚くなったりするのに加え、気分の落ち込みやイライラなど精神的な変化も訪れるでしょう。

 

特に月経前はこれらの症状が顕著になり、悪化すると「PMS(月経前症候群)」と呼ばれます。

 

プロゲステロンが分泌されている間は気持ちが不安定になりやすいため、一般的に性欲が落ち着く方が多いでしょう。

 

性欲が強く悩んでいる方であれば、「ホルモンが分泌されなければ良いのでは」と考えても不思議ではありません。

 

事実、極度のストレスやダイエットなどの身体的影響が原因でホルモンが正しく分泌されず、生理不順や性欲減少が起こるケースも多く見られます。

 

しかしこれらは何らかのトラブルを引き起こしやすく、性欲だけがうまく減少してくれるとは限りません。

 

生理不順によって妊娠しにくくなるなど長期的なトラブルの原因にもなるため、自身でホルモン量を調整しようとするのはやめましょう。

 

関連記事:セクササイズとは?やり方やメリットを徹底解説

 

性欲の抑え方

 

仕事や勉強をしているのに性的なことを考えてしまったり、パートナーが望むよりも多く性行為をしたくなったりと、性欲が強く悩んでいる方も少なくありません。

 

単にモヤモヤとした気持ちに蓋をするのではなく、他のことに意識を向けるなどして上手に付き合っていくと良いでしょう。

 

性欲を抑えるのにおすすめの方法の中でも、もっとも手軽に取り入れられるのが「運動」です。

 

良い気分転換になるだけでなく、男性ホルモンであるテストステロンが筋肉の増強に使われて減少するため、性欲を感じにくくなるといわれています。

 

運動や筋トレを続けていると見た目にも変化が訪れ、理想のプロポーションを目指せるのも嬉しいポイント。

 

性欲のコントロールとダイエットが両立でき、まさに一石二鳥の方法といえるでしょう。

 

また、没頭できるような趣味を見つけてみるのもおすすめです。

 

手持無沙汰になると性的なことを考えやすくなりますが、頭の中が別のことでいっぱいになっていれば性欲の入る隙がなくなります。

 

ハンドメイドで一つの作品を完成させてみたり、小説や漫画で物語の世界に入り込んだりと、長時間真剣に取り組める趣味を探してみましょう。

 

思い切って外出し、スポーツをしたり映画を見たりすることで、性欲よりも満足感が上回ることも多いでしょう。

 

さらに、性欲は食事内容でもコントロールが可能です。

 

まずは性欲を抑えて幸福感をアップさせる成分・セロトニンを分泌させるために、「トリプトファン」と呼ばれる栄養素を積極的に摂取しましょう。

 

豆腐や味噌などの大豆製品や牛乳・バナナなどに多いだけでなく、カツオ・シイタケ・昆布などの出汁が出る食品にも豊富に含まれています。

 

セロトニンの分泌促進によって精神が安定しやすくなるため、PMSなど生理前のトラブルに悩んでいる方にもおすすめです。

 

男性ホルモンであるテストステロンの分泌を正しく行うためには、女性ホルモンと似たはたらきをする「イソフラボン」を摂取するのも大切です。

 

イソフラボンは大豆製品に多く含まれているため、豆腐や味噌などを摂取するとトリプトファンと同時に取り入れられるため効率的です。

 

テストステロンが多すぎずバランスの良い状態を保てるため、長期的な健康にも繋がるでしょう。

 

性欲をコントロールして正しく向き合う

 

性欲は翻弄されすぎても良くないものの、完全になくなれば良いというわけではありません。

 

自身の生活や体調と性欲がバランス良く共存することで、ストレスのない毎日を過ごせるでしょう。

 

性欲が強すぎて悩んでいる方の場合、可能であればパートナーと真剣に話をするのが大切です。

 

女性は精神的に満たされることで性欲をコントロールできるため、単に性行為の回数を増やすだけでなく、キスやハグといったスキンシップをとってみるのもおすすめです。

 

別々で過ごすプライベートタイムを大切にしながら、普段よりも少し傍で過ごす時間を多くとってみてはいかがでしょうか。

 

また、パートナーが近くにいない場合や疲れているなどでタイミングが合わない場合などは、セルフプレジャーを上手に取り入れてみましょう。

 

自分の手で触れるのに抵抗がある方は、セルフプレジャー用に開発されたグッズを使ってみるのもおすすめです。

 

性行為では幸せホルモンであるオキシトシンが分泌されることで身体的にも精神的にも満足感がありますが、セルフプレジャーは人の目を気にすることなく自分の好きなように行えるのがメリットです。

 

性行為でなかなかオーガズムに達することがない方も、セルフプレジャーであれば可能な方も多く、性行為とは違った意味での満足感が得られるでしょう。

 

関連記事:女性の性欲の真実! 年齢ごとの自然な変遷と幸せへのヒント…

 

性欲の理解を深め、より豊かな日々を

「女性が性欲を感じるなんて恥ずかしい」「性欲のことなんて言い出しにくい」と感じる女性も多いもの。

 

もちろんデリケートな話題のため周りや自分に配慮が必要ですが、一方で性欲があることは悪いことではなく、誰にでも起こりうる自然なことだと覚えておきましょう。

 

あなたの周りにいる女性も、口には出さないものの性欲に関する悩みを抱えているかもしれません。

 

大切なのは自身の性欲を無視せず、正しく向き合うことです。時にはパートナーと話し合いながら、適度に自身の欲求へ応えてあげましょう。

 

女性は年代や生理周期によっても性欲が大きく異なるため、今の自分がどの位置にいるのかを把握し、性欲についての正しい知識を備えておくことをおすすめします。

 

性欲への悩みが解消されると、前向きで活き活きとした生活を送れるようになります。まずは自身の性欲を発散するため、運動や食事を含めたさまざまな方法を試してみてはいかがでしょうか。

性欲を抑えるにはどうすればいい?具体的な方法とデメリットについても

 

日常生活の中で、ふとした瞬間に沸き起こる性欲。

 

パートナーとタイミングが合えば良いですが、そうでなければ一旦性欲を抑えなければなりません。

 

本記事では性欲を抑える具体的な方法をピックアップすると同時に、注意点やデメリットについてもご紹介します。

 

性欲を抑える意義

 

性欲を抑えようとは思っていても、思うようにいかずもどかしい思いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

まずは性欲が高まったとき私たちの体の中では何が起こっているのか、具体的なメカニズムを紐解いていきましょう。

 

また、性欲を抑えることでどんなメリットがあるのかも併せてご紹介します。

 

性欲が高まるメカニズムとその影響​​

私たちの体には、男性ホルモンと女性ホルモンが共存し、それぞれ異なるはたらきをしています。

 

男性であっても女性ホルモンは持っていますし、女性の中でも男性ホルモンがはたらいています。

 

このバランスは常に保たれていますが、時折男性ホルモンである「テストステロン」の分泌量が増えることで性欲が高まるといわれています。

 

とはいえテストステロンが直接脳に関与し性欲を高めているわけではありません。

 

テストステロンの分泌量が増えると、脳から「ドーパミン」と呼ばれる物質が分泌されます。

 

ドーパミンは別名「幸せホルモン」ともいわれており、興奮や幸福感を誘う物質の一つ。これが血液中に増えると、ムラムラとした気持ちになりやすいのです。

 

テストステロンの分泌は、十分な睡眠をとったり、適度な運動をしたりすることで活性化します。

 

他人と会話することでも分泌が促進するため、相手が大切な人であればより分泌量が増えるでしょう。

 

男性ホルモンと呼ばれることから男性のみ分泌されると思われがちですが、女性の性欲や興奮にもテストステロンが関わっています。

 

また、女性がもっとも妊娠しやすいといわれる排卵日前後は、テストステロンが増加し興奮が高まる時期でもあります。

 

テストステロンは「フェロモン」の分泌を促進する作用もあるため、異性を誘うためにも役立つ時期といえます。

 

性欲を抑制することの精神的、身体的メリット​​​​

性欲を抑制すると、精神的・身体的にさまざまなメリットがあります。

 

  • パートナーとタイミングが合わなくてもイライラせずに済む
  • 自慰行為にかける時間を省ける
  • 気持ちに余裕が生まれる
  • 仕事のパフォーマンスが上がる
  • 必要なタイミングで性行為ができる

 

巷では性欲を抑制することで髪質・肌質が変わるなどのメリットも噂されていますが、医療的根拠がなく全ての人に当てはまるとはいえません。

 

主なメリットとしては、性欲に支配される時間が減ることや、性欲の発散に悩まされることがないといったものが挙げられるでしょう。

 

性欲を抑える具体的な方法

 

続いて、性欲を抑えるために有効といわれる方法についてご紹介します。

 

これらの方法はあくまでも一例であり、人によってはいくら試しても性欲が抑えられなかったり、反対に性欲がゼロになってしまったりすることもあるでしょう。

 

他人の例を参考にし過ぎることなく、自分の体と相談しながら進めていくことが大切です。

 

 運動と筋トレに励む

運動や筋トレに没頭していると、性欲のことを忘れられると感じる人も多いといわれています。

 

普段健康のために行う運動よりもほんの少しハードなメニューを選ぶと、体が疲れて性行為に及ぶ体力がなくなるでしょう。

 

疲れて休みたいと思っている間は、気持ちが性欲に傾くことも少なくなるはずです。

 

また、運動や筋トレを習慣化すれば、体を引き締めたり健康になったりと良いことづくめなのもメリットといえます。

 

自慰行為に長い時間を割いてしまい、後からやりたいことができずに後悔してしまうケースも少なくありません。

 

まずは1日10分程度から、集中して運動する時間をかくほしてみましょう。

 

趣味に没頭する​​

運動が苦手な方など、できるだけ体を動かしたくないと感じる場合も多いでしょう。

 

こういう場合は、自分の好きなことや趣味に没頭してみるのもおすすめです。

 

何か集中できるものであれば何でも良いため、作品を作るも良し、本の世界に浸るも良し、さまざまな楽しみ方があります。

 

とはいえ、忙しい毎日を送る現代人であれば、趣味に没頭する時間がなかなか取れないかもしれません。

 

自分のもっとも好きなことのほかに、短時間でできる楽しみを探してみるのも良いですね。

 

好きなカフェでコーヒーを1杯頼んでみたり、帰り道に音楽をかけてみたりと、ほんの少しの楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。

 

瞑想で集中力を高める​​

性欲で頭がいっぱいになっていると、仕事に集中できずミスをする可能性があります。

 

別のことを考えられなくなり、他人との会話がうまくいかなくなることもあるでしょう。

 

これでは通常の生活に支障が出てしまうため、集中力を高めるため瞑想にチャレンジする野が効果的です。

 

瞑想は毎日1分程度からスタートすると良いでしょう。

 

楽な姿勢で目を瞑り、深い呼吸を心掛けます。息を吸ったり吐いたりすることに気持ちを向けているうちに、余計な考えが頭から抜け、深く集中できるようになります。

 

なるべく長期間継続するためにも、日々同じ時間に瞑想を組み込み、ルーティン化するのがおすすめです。

 

生活習慣の改善に努める

普段よりも長く起きていたり、ダラダラと過ごす時間が増えてしまったりすると、その分性的なことを考える時間も長くなってしまいます。

 

リラックス目的で時間を確保するならば良いですが、何もすることがなくただだらける時間はできるだけ短くしましょう。

 

朝食を抜いたり、睡眠時間を削ったりといった生活習慣の乱れも、正すべきポイントの一つです。

 

日々バランスの良い生活を送っていると、自立神経のはたらきも正常になり、過度な性欲に支配されにくくなります。

 

適度な性欲とうまく付き合っていくためにも、バランスの良い食事・適度な運動・良質な睡眠の3つを重視した生活を続けましょう。

 

性欲を抑える上での工夫と注意点

 

性欲を抑えたいと思っても、むやみに我慢すれば良いというわけではありません。

 

性欲を抑える上での注意点を参考に、無理のない範囲でチャレンジしてみましょう。

 

自慰行為の健全な利用

性欲を抑えるために、性行為や自慰行為を完全に避けてしまう人も少なくありません。

 

しかし今まで行ってきたものが急になくなってしまうと、体がついていけず、より性欲が高まってしまう可能性があります。

 

パートナーとのタイミングが合わず性欲をコントロールしたいときは、適度に自慰行為を行うと良いでしょう。

 

健全な自慰行為の回数といっても、適切なタイミングは人によって異なります。

 

1日のうち長い時間を割いてしまったり、そのことしか考えられなくなったりするのは良くありませんが、1日1回程度の自慰行為ならば生活に支障をきたしにくいでしょう。

 

大切なのは「0か100か」という考えで性行為を避けるのではなく、適度に発散しながら自分の体と付き合っていくことです。

 

1人になれる時間がある場合は、満足できる最小限の時間を使って自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。

 

 視覚的・思考的刺激の抑制

性欲を抑えたいと思っていても、性的なサイトや雑誌などを見てしまっては元も子もありません。

 

性欲をコントロールしたいと思っている期間は特に、視覚から刺激を受けることがないよう注意しましょう。

 

時にはスマートフォンを置き、読書や映画に没頭してみるのもおすすめです。

 

また、何も見ていなくてもついそのことを考えてしまい、思考が止まらなくなることで性欲が湧いてしまうことも多々あります。

 

この機会に新たな資格を得る勉強を始めたり、新たな趣味を探してみたりと、別のことで頭をいっぱいにしてみるのも一つの方法といえるでしょう。

 

 社会的・健康的な影響を考慮

この後にご紹介する「性欲を抑えるデメリット」でも触れますが、性欲を抑えた状態が長く続くと、社会的・健康的に影響を及ぼす可能性があります。

 

まず男性の場合、性欲を抑えることでパートナーとの関係が悪くなったり、その手の会話を避けることで周りと話が合わなくなったりといった弊害が考えられます。

 

さらには長期間射精をしないことで、精力減退や射精障害、男性ホルモンの低下といった身体トラブルが起こる可能性もあるでしょう。

 

これらのリスクをしっかりと理解した上で性欲を抑え、コントロールすることが大切です。

 

女性の場合、男性に比べて身体トラブルの可能性は低いのが特徴です。

 

しかしパートナーに求められてもその気になれず関係が悪化したり、妊娠のタイミングを逃したりといったリスクもゼロではありません。

 

性欲を抑えるデメリットは?

 

過度な性欲は時間や考える力を奪ってしまいますが、性欲を抑えすぎることで起こりうるデメリットも意識しなければなりません。

 

いずれにしても「やりすぎ」や「抑制のしすぎ」はできるだけ避け、適度に発散することが大切です。

 

過剰な抑制による精神的ストレス​​

抑制を始めたころにありがちなのが、過剰に我慢を重ねてしまうことでストレスになり、イライラしやすくなったり周りに当たり散らしてしまったりといったトラブルです。

 

家族や知人と衝突し、関係が悪化してしまうこともあるでしょう。

 

しかし性欲には波があるため、落ち着いているときはイライラしてしまう自分を責め、逆に落ち込んでしまうことも少なくありません。

 

浮き沈みの激しい性格になり、周囲から距離を取られてしまう可能性もあります。

 

性欲を抑制するときは、必ず発散の方法を探しておかなければなりません。

 

適度な自慰行為も一つの方法であると同時に、運動や趣味で発散するのもおすすめです。

 

自分の気持ちを溜め込んでしまわないよう、息抜きができる時間はしっかりと確保しておきましょう。

 

社会的な偏見や誤解​​

性欲を抑制しパートナーとの性行為を控えていると、周囲に対しあらぬ誤解を生む可能性があります。

 

単に性欲をコントロールしたいだけだとしても、「不仲なのではないか」「子どもができないのではないか」といった噂が次々に生まれてしまうでしょう。

 

これらを一つひとつ訂正することもまた、ストレスの原因になりかねません。

 

また、社会には性欲をコントロールできないあまり、「誰でも良いから」と犯罪行為に手を染める人が一定数存在します。

 

過度な抑制によって性欲が爆発してしまい、痴漢や暴行に及ぶ事件もあるでしょう。

 

こういった事件に対する世間の目は冷たく、性欲を抑制しているというだけで、「こういった思想があるのではないか」と思われる危険性があるのです。

 

性欲を抑制することは決して悪いことではないものの、周囲の人間に打ち明ける時には注意が必要です。

 

信頼できる関係の人にのみ話し、あらぬ疑いをかけられないよう工夫しなければなりません。

 

健康への潜在的影響​​

性欲を過度に抑えることで、男女ともにイライラしてしまったり、パートナーとの関係が悪化したりといった影響が出ることをご説明しました。

 

一方で男性の場合、身体的影響から健康に被害が出ることもあります。

 

長期間射精をしないことで古くなった精液が溜まり、健康的な精子が作られなくなったり、上手く射精ができなくなったりといったリスクが高まるでしょう。

 

いざ妊娠を考えたとき、男性側のトラブルで妊娠に至らないケースも珍しくありません。

 

一説によれば、男性は少なくとも週に一度のペースで射精することが理想だといわれています。

 

これ以上回数が減ると上記のようなトラブルが起きたり、前立腺がんのリスクが上昇したりと良いことがありません。

 

適度な回数・適度なタイミングを意識し、完全にゼロを目指すのはやめておきましょう。

 

【まとめ】性欲を抑えることのメリットとデメリットを理解しよう

性欲を抑えることにはさまざまなメリットがあると同時に、覚えておかなければならないデメリットもたくさん存在します。

 

大切なのは「0か100か」ではなく、自分の体や生活リズムと相談しながら適度に性行為・自慰行為を行うこと。

 

未来の健康を損なわないためにも、自分の性欲と上手に付き合えるよう工夫してみてはいかがでしょうか。

セクササイズとは?やり方やメリットを徹底解説

 

ダイエットや美容にはさまざまな方法がありますが、多くの場合辛く感じてしまうものです。

 

しかし、快感を得ながらトレーニングと同じような効果を得られる方法として「セクササイズ」が注目されています。

 

セクササイズとは何か、具体的なやり方や効果を高めるためのポイントを詳しく解説します。

 

セクササイズとは?

 

セクササイズとは、性行為の「セックス」と「エクササイズ」をかけ合わせた造語です。

 

その名の通り、有酸素運動や無酸素運動の要素をセックスに取り入れ、性行為を通してダイエットや健康効果を得る方法・手段を指します

 

セックスでは快楽を得るために一定の時間にわたって激しい動きをしたり、体位によっては普段使わないさまざまな筋肉が刺激されることもあります。

 

そのため、セックスをした翌日は筋肉痛が現れるという方も多いのではないでしょうか。

 

単に有酸素運動や無酸素運動を繰り返すだけでは飽きてきたり、トレーニングそのものが苦痛になったりすることも多いものです

 

しかし、セクササイズであればセックスのやり方次第でトレーニング効果が得られる可能性があります。

 

セクササイズのメリット

 

セクササイズに取り組むことでどういったメリットが得られるのでしょうか。

 

幸福感を得られる

セックスはエンドルフィンが放出され性的快感が得られるとともに、体を動かすことでセロトニンとよばれる幸せホルモンも分泌され幸福感が得られます。

 

筋トレ効果がある

セクササイズはさまざまな部位を動かすため、全身の筋肉を刺激し筋力を強化します。筋力がつくと基礎代謝もアップしダイエット効果が得られます。

 

体力や持久力の向上によって、セックスそのもののパフォーマンスが上がり性的満足度を高められることもあります。

 

ストレス解消

セックスの際に意識的に体を動かし筋肉を刺激することで、ストレスホルモンを低減しメンタルを安定的に保てます。

 

美容にも効果的

セクササイズによって体を意識的に動かすと血行が促進され、むくみの解消や肌の健康を保つ効果も期待できます

 

また、ダイエット効果はもちろんのこと性的刺激が加わることで女性ホルモンが多く分泌され、アンチエイジング効果も見込めます。

 

膣トレにもなる

性行為の際、男性の快感を高めるために女性は膣を意識的に締めることも多いです。

 

セクササイズによって女性が積極的に体を動かすと、骨盤やその周辺の筋肉を鍛え、膣の締まりを良くすることもできます。

 

睡眠の質が向上する

激しい運動をしたときや、肉体的な疲労が溜まっている日には寝付きが良く、朝までぐっすりと寝られるものです。

 

セクササイズも同様で、セックスによってさまざまな筋肉を刺激することで睡眠の質が向上していきます。

 

マンネリ解消につながる

セックスがマンネリ化している夫婦やカップルも少なくありません。

 

セクササイズによって普段と違う体位を試すことで、普段とは違った性的刺激や快感が得られマンネリ解消につながっていくでしょう。

 

関連記事:頭も身体も心も目を覚ます⁈冷たい水風呂でメンタルヘルスが改善!

 

セックスの消費カロリーは?

 

ダイエットを目的としてセクササイズに取り組む場合、セックスによってどの程度のカロリーが消費されるのか気になる方も多いでしょう。

 

まず、セックスの最中は男女ともに体を一定間隔で動かしますが、1回あたりの平均時間(6分)で換算すると、消費カロリーはわずか21kcalといわれています。

 

人によっても時間は異なるため、これよりも消費カロリーが低い人もいれば多い人もいるでしょう。

 

ただし、セックスの際に絶頂に達した場合、1回あたり60〜100kcal程度が消費されるといわれています。

 

セックス中の単純な動き(運動)によって消費されるカロリーに比べると格段に多いのです。

 

以上のことをまとめると、セックスによって絶頂に達しなかった場合には21kcalが消費されるのに対し、絶頂に達した場合には1回あたり80〜120kcalが消費されるということになります。

 

セクササイズで効率良くカロリーを消費するには

セクササイズで効率よくダイエットを行うためには、動きによって消費されるエネルギーを増やすことが重要となります。

 

今回は、女性がセクササイズに取り組む際のポイントを主な体位別に解説しましょう。

 

正常位の場合

女性が仰向けになり足を広げる正常位では、両足に少し力を入れた状態で男性の腰からお尻のあたりを挟みこむようにしましょう。

 

これによって太ももの筋肉が鍛えられると同時に、腰周りの引き締めにも効果が見込めます。

 

また、女性がわずかに腰を上げた姿勢をキープすることで腹筋や背筋も鍛えられます。

 

騎乗位の場合

仰向けの男性に跨る騎乗位も、太ももの筋力アップに有効です。

 

特に女性優位の体位であるため動きをキープしやすく、セクササイズにおすすめの体位でもあります。

 

男性側が動くケースもありますが、そのような場合には上半身を前に倒し腕を立てたままキープすることで太ももや腹筋を鍛えられます。

 

後背位の場合

女性が四つん這いになった状態の体位は後背位、またはバックともよばれます。

 

後背位のポイントは、上半身をうつ伏せのように寝かせるのではなく腕を立てた姿勢をキープすることです。これにより腕立てと同じ姿勢になり二の腕を鍛えられます。

 

また、男性側が突き出す際に腰に力を入れることで、骨盤およびその周辺の筋肉を鍛えられ、骨盤の歪みにも効果があります。

 

立ちバックの場合

女性が立った状態でお尻を突き出す立ちバックは、体勢を崩さないよう足で踏ん張る必要があるため、主に太ももやふくらはぎなどに効果が見込めます。

 

立ちバックに慣れていない女性は、壁や柱などに手をつけて支えにするのもおすすめです。

 

この際、できるだけ腕を伸ばし同じ姿勢をキープすることで、二の腕の筋力アップにも効果が見込めます。

 

側位の場合

側位とは、女性が横向きに寝た状態で片足を上げる体位です。

 

正常位よりも太ももに負荷がかかるため、左右の向きを変えながら試してみましょう。

 

対面座位の場合

対面座位は座った男性の上に女性が跨り、お互いが向き合った状態の体位です。

 

どの部位よりも密着感がありお互いの顔が見えるため人気があります。

 

対面座位では騎乗位と同様に女性側に主導権があるため、一定の動きをキープすることで太ももや腹筋などの部位を鍛えられます。

 

関連記事:フェムケアのやり方は?更年期に実践すべき膣マッサージの方法を紹介

 

セクササイズの注意点

 

セクササイズは正しい知識や認識のもとで行うことが大切です。特に注意しておきたい3つのポイントをご紹介しましょう。

 

過度の効果に期待しない

セクササイズといえども、一度のセックスで消費されるカロリーは限られています。また、相手の体調や気分次第ではセックスそのものができない日もあるでしょう。

 

セクササイズを実践したからといって「◯kg痩せられる」という保証はなく、思い通りの効果が得られないことも少なくありません

 

セックスの強要に注意

セックスはあくまでも相手の同意があって初めて成り立つものです。

 

ダイエット効果や健康効果があるからといって、相手に無理にセクササイズを強要してしまうと二人の関係に亀裂が生じることもあります。

 

相手が嫌がっている場合には強要しないようにしましょう。

 

怪我のリスク

セクササイズの効果を高めようとするあまり、慣れない体位を無理に試したり、あまりにも長時間にわたる性行為をしたりするとケガをするリスクがあります。

 

自分と相手の体力・筋力とも相談しながら、無理のない範囲で楽しみましょう。

 

セクササイズの体験談

実際にセクササイズを体験した女性は、どのような印象を抱いているのでしょうか。最後に女性の体験談をご紹介します。

 

「食べ過ぎで太ってしまったためダイエットを決心しました。

 

しかし、食べるのが好きなこともあり、無理な食事制限はしたくない。好きなことをしながら痩せたいと考えていたところ、セクササイズを知りました。

 

騎乗位を中心に私自身が動ける体位を選び、一定間隔で動きを止めないように意識します。

 

そうしているうちに全身にじっとりと汗をかいてきて、これを今後も継続していけば確かにダイエット効果がありそうだなと感じました。」

 

まとめ

有酸素運動や無酸素運動を意識しながら行う性行為をセクササイズとよび、ダイエット効果や美容効果などが期待できる方法として注目されています。

 

正常位や騎乗位、後背位(バック)など定番の体位でも、トレーニングを意識して行うことで太ももや腹筋、二の腕、腰回りなどに効果が期待できるでしょう。

 

ただし、慣れない体勢で長時間行うとケガをするリスクがあるため、慣れないうちは決して無理はしないようにしてください。

 

また、セックスは相手の同意があって初めて成立するものであるため、セクササイズを相手に強要することは避けましょう。

フェムケアのやり方は?更年期に実践すべき膣マッサージの方法を紹介

 

デリケートゾーンの悩みをはじめとして、生理痛や更年期障害など女性特有の悩みは多いものです。

 

これを解決するために、フェムケアとよばれる言葉が現在注目されています。本記事では、フェムケアとはどういった概念なのか、フェムケア製品の種類や具体的な方法などを詳しくご紹介します。

 

フェムケアとは

 

フェムケアとは、女性を意味する「feminine(フェミニン)」と「care(ケア)」を組み合わせた言葉です。

 

すなわち、女性の健康や身体のケアをすることがフェムケアであり、それらをサポートする製品やサービスなどの総称としてこの言葉が使われるようになりました。

 

具体的には、生理や妊娠、更年期などを原因とした女性特有のさまざまな体調不良をケアし、QOLを向上させていくことを目的としています。

 

▶︎生理後は性欲が強くなる?生理周期別の性に関する過ごし方を紹介

 

フェムケアが注目されている理由

フェムケアは近年になって登場した言葉であり、社会的にも徐々に認知されつつあります。

 

しかし、生理や妊娠、更年期といった女性特有の体調不良や悩みは古くから存在しており、なぜ今のタイミングでフェムケアが注目されるようになったのか疑問に感じる方も多いはずです。

 

この背景には、女性の社会進出が進み、結婚や出産を経ても働き続ける女性が増えていることが挙げられます。

 

たとえば、生理や更年期に伴う体調不良が慢性化していると、生産性や働く意欲が低下するほか、出勤そのものが苦痛になり会社を退職せざるを得ないケースも出てくるでしょう。

 

また、近年の日本では少子化の影響もあり深刻な人手不足が続いていることもあり、性別や年齢にかかわらず労働力の確保は重要な課題となっています。

 

女性のQOLを向上させると同時に、体調不良に悩むことなく優れたパフォーマンスを発揮できるよう、フェムケアは注目されているのです。

 

▶︎女性の性欲について解説!性欲がない女性の理由もご紹介!

 

フェムケアの効果・メリット

 

フェムケアに対応した製品やサービスを利用することで、どういった効果・メリットが得られるのでしょうか。

 

ホルモンバランスの正常化

人間の身体はホルモンバランスが適切に維持されていることで健康を保っています。

 

しかし強い生理痛や月経サイクルの乱れ、あるいは更年期障害などによってさまざまな不調が発生すると、それが強いストレスとなりさらにホルモンバランスが悪化していくという悪循環に陥ります。

 

フェムケアによってデリケートゾーンを中心に適切なケアを行うことで、ホルモンバランスが正常化し不調が改善していくこともあります。

 

デリケートゾーンの黒ずみやニオイ解消

デリケートゾーンの状態は個人差があるほか、年齢によっても変化していくことがあります。

 

たとえば、20代・30代の段階ではデリケートゾーンからの分泌液の量が多いことや、蒸れや皮脂、汗なども原因となってニオイに悩む方が少なくありません。

 

また、年齢を重ねていくとデリケートゾーンに黒ずみが生じ、コンプレックスを抱く方もいます。

 

そこで、たとえばVIO脱毛をしたり、蒸れが生じにくい下着を着用するなど、さまざまなフェムケア製品やサービスを試すことで解消できる可能性があるのです。

 

性生活の改善・充実

デリケートゾーンに悩みやコンプレックスを抱えていると、それが原因でパートナーに嫌われてしまうのではないかと心配になり、性生活にも影響を及ぼすことがあるでしょう。

 

フェムケアを利用することでコンプレックスが解消され、パートナーと円満な関係を維持できる可能性があります。

 

フェムケアとフェムテックの違い

 

フェムケアと似た言葉として「フェムテック」があります。フェムケアと同様、近年注目を集めていますが、両者はどのような違いがあるのでしょうか。

 

フェムテックは「feminine(フェミニン)」と「technology(技術)」を組み合わせた言葉です。

 

一言でいえば、ITをはじめとした先進のテクノロジーを活用したフェムケアの製品やサービスなどをフェムテックとよび、それ以外はフェムケアに分類されます。

 

フェムテックの代表例としては、月経サイクルを記録しておくためのスマホアプリや、オンラインでのピル処方、卵子凍結サービスなどが挙げられます。

 

また、女性が性的快感を得るために用いられるセルフプレジャートイなどもフェムテックの代表的な例として注目されています。

 

つまり、フェムケアという概念の一部としてフェムテックがあるというイメージです。

 

▶︎フェムテックとは?主な商品や市場規模、フェムケアとの違いを解説

 

どんな人にフェムケアはおすすめ?

フェムケアは年齢を問わず、さまざまな悩みを抱えている女性におすすめです。

 

具体的には、以下のような悩みを抱えている場合には早めにスタートすると良いでしょう。

 

  • 生理痛が辛く仕事を定期的に休んでしまう
  • おりものや分泌物の量が多く下着がすぐに汚れてしまう
  • デリケートゾーンのニオイが気になる
  • 排卵日や生理周期を簡単に予測しておきたい
  • 更年期障害に悩んでいる・または更年期を迎える不安がある
  • 尿もれで悩んでいる
  • パートナーとの性交渉を楽しみたい
  • セルフプレジャーを楽しみたい

 

▶︎セルフプレジャーとは?美容効果を紹介!どんな人におすすめ?

 

フェムケアのやり方・マッサージ方法

 

フェムケアには具体的にどういった方法・ツールがあるのでしょうか。また、手軽に自分でできるマッサージの方法もご紹介します。

 

生理用品

生理用品といえばナプキンやタンポンなどが定番ですが、おりものシートや月経カップなども選択肢のひとつになります。

 

吸水性や素材、形状にも違いがあり、これらをうまく使い分けることで生理中でも快適な生活を送れるでしょう。

 

下着

デリケートゾーンの蒸れやニオイが気になる方は、下着にこだわってみるのもおすすめです。

 

特に、コットンやシルクなどは高価ですが、その分通気性が高く肌触りも良いため、着用感も快適です。

 

また、薄く軽い素材のため摩擦によって生じる黒ずみも抑えられます

 

洗浄

デリケートゾーンのニオイを防ぐためには、洗浄剤の成分や洗い方を見直すことも大切です。

 

現在では刺激の低いデリケートゾーン専用のボディソープも販売されており、これを使用することで悩みが解決できる可能性もあります。

 

また、洗浄の際には強く擦らず、たっぷりの泡を手にとって優しく洗い流すようにしてください。

 

保湿

デリケートゾーンの脱毛や除毛、あるいは生理用品や下着で強い刺激が加わった場合、デリケートゾーンが乾燥し荒れることがあります。

 

こちらも、保湿力の高いボディソープを使用することで適度な潤いがうまれ、炎症やただれ、かぶれの防止につながります。

 

膣トレ

膣の緩みや尿もれなどが気になる方は、膣のトレーニング「膣トレ」に挑戦してみるのも良いでしょう。

 

「ケーゲル体操」とよばれるトレーニングが有名で、尿道から肛門、膣のあたりに力を入れて締めた後、10秒程度キープしゆっくりと緩めます。

 

机に手を置いた姿勢、仰向けの姿勢、椅子に座った状態、四つん這いの姿勢のいずれかで上記のトレーニングを5セット程度繰り返してください。

 

膣マッサージ

膣マッサージも膣の緩みを改善するために有効な方法です。

 

人差し指か中指に専用オイルを塗った後、膣の中にゆっくりと指を入れます。指を膣壁に沿うように密着させ、回しながらマッサージします。

 

フェムケアが更年期以降にも必要な理由

更年期になると閉経を迎え、生理や妊娠などによる体調の悪化もないことから「フェムケアは必要ないのでは?」と考える方もいるでしょう。

 

しかし、閉経を迎えることで女性のホルモンバランスは大きく変化し、更年期障害となって現れることも多いのです。

 

また、閉経後は膣壁が硬くなったり膣からの分泌液が減少するなどして、性交痛の原因になることもあります。

 

このような悩みを解消し、パートナーとも円満な関係を維持するためにも、更年期以降もフェムケアに取り組むことが重要です。

 

▶︎50代女性の性欲事情|閉経後や更年期との関連性についても

 

まとめ

デリケートゾーンの悩みは他人には相談しにくいことから、病院を受診せず一人で悩みを抱えるケースが多いものです。

 

しかし、フェムケアという言葉が広く社会に浸透しつつある今、女性特有の悩みはさまざまな方法で解決できる可能性が高いです。

 

正しいフェムケアの方法や自分に合った製品を選び、いきいきとした生活を送りましょう。

フェムテックは更年期の女性におすすめ?商品や市場規模を解説

 

近年、「◯◯テック」という言葉をよく耳にするようになりました。

 

フィンテックやヘルステック、フードテックなどが代表的ですが、これ以外に「フェムテック」というものもあります。

 

女性の社会進出により新たに生まれた言葉ですが、フェムテックとは具体的にどのようなものを指すのでしょうか。

 

商品やサービスの事例、混同しやすいフェムケアとの違いについてもご紹介します。

 

フェムテックとは

 

フェムテックとは、「feminine(フェミニン)」と「technology(技術)」を組み合わせた言葉で、テクノロジーを活用し、女性特有の身体的な悩みや不調を改善するための製品やサービスのことを指します。

 

具体的には生理痛や生理不順、妊娠や出産にともなう体調の変化、更年期障害などの悩みを解消するための製品やサービスが代表的です。

 

▶︎40代の女性は性欲が強い?なくなる?その違いや性欲の対処法について

 

フェムテックが広がりつつある背景

女性の身体の悩みは古くから存在していたにもかかわらず、なぜ近年になってフェムテックが注目されるようになったのでしょうか。

 

その背景には、女性の社会進出が広がってきたことが挙げられるでしょう。結婚や出産を経ても仕事を続けるケースは一般的になりましたが、その一方で生理痛や更年期障害によって仕事のパフォーマンス低下に悩む女性も少なくありません。

 

人手不足が続く日本において女性の活躍は不可欠なものとなっており、働きやすい環境を実現するためにもフェムテックを導入する企業は増えているのです。

 

また、それにあわせてフェムテックの市場規模も拡大し、2025年には全世界で5兆円規模にまで成長すると予想されています。

 

▶︎生理後は性欲が強くなる?生理周期別の性に関する過ごし方を紹介

 

更年期の女性にとってフェムテックが必要な理由

 

更年期になると閉経し生理痛に悩むこともなくなるため、フェムテックは必要ないのではないかと感じる方もいるでしょう。

 

しかし結論からいえば、フェムテックはあらゆる世代の女性に関係するものです。冒頭でも紹介した通り、フェムテックは更年期障害にともなう身体の不調や悩みを改善するうえでも有効です。

 

近代の日本は、医療技術の発達や健康志向の高まりなどによって健康寿命が伸びていますが、一見健康そうにみえる女性でも更年期障害をはじめとしたさまざまな健康不安を抱えていることがあります。

 

そのような方にとって、フェムテックを利用することで年齢を重ねても健康な毎日を送れる手助けとなるのです。

 

▶︎50代女性の性欲事情|閉経後や更年期との関連性についても

 

フェムテックの効果やメリット

 

フェムテックは具体的にどのような悩みや症状を緩和する効果があるのでしょうか。また、それによって得られるメリットもあわせてご紹介します。

 

生理周期や排卵日の予測が可能

専用のスマホアプリを活用することで、生理周期や排卵日を簡単に予測することができます。スマホで正確に管理することで、万が一生理が遅れている場合には早い段階でそれに気付くことができるでしょう。

 

更年期障害の緩和

更年期障害ではさまざまな症状が起こりますが、なかでも心理的な不安や頭痛などが代表的です。

 

たとえば、フェムテックの一環として女性ホルモン製剤を注入することにより、ホルモンバランスが改善され不定愁訴の解決につながるケースもあります。

 

性交痛の緩和

更年期を迎えると心身の不調が起こるばかりではなく、閉経に伴い膣の分泌液の量が減ったり膣壁が硬くなったりすることで、性交渉の際に痛みを感じることがあります。

 

人によっても痛みの出方や程度は異なりますが、あまりにも強い痛みが出てしまうと性交渉そのものが苦痛に感じることもあるでしょう。

 

その結果、配偶者やパートナーとの関係に亀裂が生じる可能性もあります。

 

フェムテック製品のなかには性交痛を緩和する特殊なツールも販売されており、これを活用することで痛みの緩和につながります

 

セルフプレジャーやフェムテックとの違い

フェムテックに関する製品やサービスを調べると、「セルフプレジャー」というワードも一緒に目にすることが少なくありません。

 

そもそもセルフプレジャーとは何か、フェムテックとは何が違うのかをご紹介します。

 

フェムテックとセルフプレジャー

セルフプレジャーとは、自分自身の身体の一部を触ったり刺激を与えたりすることで、性的快感を得る行為のことです。一般的には「自慰行為」や「マスターベーション」などといわれることが多いです。

 

たしかに、セルフプレジャーの際に使用するアイテムもフェムテック製品の一部であり、製品のバリエーションも豊富に用意されています。

 

つまり、フェムテックとセルフプレジャーは関連性はあるものの、意味の上では全く違う言葉です。

 

▶︎セルフプレジャーとは?美容効果を紹介!どんな人におすすめ?

 

フェムテックとフェムケア

フェムテックに似た言葉や概念としてフェムケアがありますが、こちらは「feminine(フェミニン)」と「care(ケア)」を組み合わせた言葉で、テクノロジーに依存しない一般的なケアの手法や製品などを指します。

 

ただし、両者には明確な基準はなく、フェムケアの一部としてフェムテックが位置づけられています

 

▶︎フェムケアとは?やり方やマッサージをご紹介!更年期以降は?

 

フェムテックの主な商品やサービス

 

フェムテックの製品やサービスとして提供されている代表的な例をいくつかご紹介しましょう。

 

月経に関する商品・サービス

生理のタイミングを記録・把握したり、生理中の時期を快適に過ごすためのフェムテックは以下の通りです。

 

◆生理周期や排卵日の予測アプリ◆

専用のスマホアプリを活用することで、生理周期や排卵日を簡単に予測することができます。スマホで正確に管理することで、万が一生理が遅れている場合には早い段階でそれに気付くことができるでしょう。

 

◆吸水ショーツ◆

吸水性の高い専用のショーツを着用しておけば、生理用ナプキンを忘れた日でも安心です。また、通常のショーツよりも優れた抗菌・防臭効果を発揮するためニオイに悩む方にとっても嬉しいでしょう。

 

妊娠・不妊治療に関するサービス

妊娠や不妊をサポートするためのフェムテックサービスも充実しています。

 

◆卵子凍結サービス◆

女性の社会進出が進む一方で晩婚化も進行しており、30代後半や40代になってから結婚する方も珍しくありません。

 

しかし、年齢を重ねるにつれて妊娠がしにくい身体に変化していき、子どもが欲しいのになかなか授からないと悩む女性は多く存在します。

 

このような問題を解決するために、将来に備えて自分の卵子を凍結・保管しておくサービスが登場しています。

 

これを利用することで、本来であれば妊娠の可能性が低くなる40代になってからも体外受精によって子どもを授かれる可能性があるのです。

 

更年期をサポートする商品・サービス

更年期に現れるさまざまな症状を緩和するためのフェムテックもあります。

 

◆サプリメント◆

ホルモンバランスが乱れがちな更年期においては、大豆イソフラボンをはじめとした女性に嬉しい成分が配合されたサプリメントがおすすめです。

 

更年期に差し掛かった際に現れる心身の変化を緩やかにし、身体の内側からサポートすることができます。

 

◆骨盤底筋のトレーニングアイテム◆

更年期に差し掛かると骨盤底筋とよばれる部位が歪み、体型が変化していくことがあります。

 

これを鍛える専用のトレーニングアイテムを活用することで、骨盤底筋の歪みが解消されシェイプアップ効果も期待できるでしょう。

 

まとめ

女性の社会進出が進むなかでフェムテックの市場規模は年々拡大しており、今後さらに注目度は高まっていくと考えられます。

 

女性である以上、生理や妊娠、更年期といった身体の悩みは起こりうるもので、いかにこれらを緩和しQOLを上げていけるかが重要となります。

 

今回紹介した代表的な商品やサービス以外にも、今後新たなフェムテックが登場すると考えられるためぜひ注目していきましょう。

「セルフプレジャー」はマインドフルネス

最近よく耳にする「セルフプレジャー」という言葉。

 

以前はタブーとされ、女性が話しにくいトピックでしたが、実はセルフプレジャーは健康と密接な関係があります。

 

ハミングの代表の永野 舞麻(ながの まあさ)が、セックス・セラピストのジョーダン・ルロ博士に、セルフプレジャーが、どうして女性にとって大切なのか聞きました。

 

男性が一人で 楽しむものというイメージのあるセルフプレジャーですが、実は女性がうまくとりいれることで、綺麗なお肌、健康な身体、バランスのとれた心だけではなく、幸福感も得られるというメリットがあると博士は言います

 

そして、パートナーとのセックスを楽しむ上でも自分の身体の好き・嫌い、気持ちい・気持ち良くないを学ぶことはとても大切なのだそうです。

 

あなたのセックス観を変えるような新しい考え方を提案してくれた博士とのインタビューをお楽しみください。

 

 

セルフプレジャーの目的はオーガズムに達することではない

 

永野:日本でも、セルフプレジャーということが注目されていますが、博士の考えるセルフプレジャーとは?

 

まず知っておいてほしいことは「セルフプレジャー」がオーガズムに達することだけが目的ではないということです。セルフプレジャーを体感することで、私たちは、オーガズム以外にも多くの楽しみを体験することができます。

 

永野:私たちは、「オーガズムを感じなければ、満足なセックスでない」と考えがちです。でも先生が指摘したように「セルフプレジャー」にはオーガズム以上のもっと広い意味があるんですね。

 

そうです。「セックスの目的はオーガズム」と考えると、セックスの楽しみが減ってしまいます。そういう風に目標を設定するとプレッシャーを感じてしまいますよね。これでは、身体も心も緊張してしまいセックスを十分に楽しめなくなります。

 

最も楽しいセックスとは、目標を持たずに行うセックスだと思ってください。自分の体をどう動かすかなど一切考えないで「今この時」「この瞬間」に気持ちを集中して、楽しむのです。

 

永野:女性がセルフプレジャーをすることのメリットは何ですか?

 

セルフプレジャーをすると、オキシトシンやドーパミン、エンドルフィンのような体に良い化学物質が放出され、それが免疫機能を改善させることは研究でわかっています。また、オーガズムは、生理痛を和らげ、睡眠の質をあげ、ストレスも緩和します。セルフプレジャーを生活に取り入れることで、健康面で多くのメリットがあるのです。

 

▶セルフプレジャーとは?美容効果を紹介!どんな人におすすめ?

 

セックスのイメージを変えるセルフプレジャー

 

これをふまえて、セルフプレジャーのメリットについて考えてみましょう。

 

まず、オーガズムという点で、男女間には大きな差があります。一般的に、セックスとは女性の性器への挿入からスタートし、男性がオーガズムに達して終わる、というものです。 女性がオーガズムに達したかどうかは、考慮されていませんね。

 

女性がオーガズムに達したふりをする傾向にあるのはこれが理由です。つまり、女性がオーガズムを感じたかどうかは、重視されていないのが今の社会です。相手をがっかりさせたくないと感じる女性は、オーガズムを感じたふりをして、相手をハッピーにさせようとします。

 

これが、現代社会の、または映画やメディアで描写されるセックスシーンの典型です。

つまり「セックス」=「男性の快楽」という構図です。

 

だから男女の間には、オーガズムという点で大きなギャップがあるのです。

 

▶セックスレスの原因とは?|なりやすい夫婦の特徴や解消法を解説

 

セルフプレジャーの楽しみを知らないのは人生の楽しみを見過ごしているようなもの

このギャップを埋めるためにも、女性がセルフプレジャーすることがとても重要なんです。セックスとは男性の快楽がすべてではないのです。

 

だから、女性がセルフプレジャーすることは、女性自身がセックスの快楽を感じ、自分の体について、もっと知ることができるというメリットがあるんです。

 

自分が気持ちよくなる方法を知らないなんて、人生における大きな楽しみを見過ごしているようなものです。自分がどうしたら気持ちよくなれるのか、何が気持ちいいのかを知ることは女性にとっても大切です。

 

▶40代の女性は性欲が強い?なくなる?その違いや性欲の対処法について

 

セルフプレジャーは「恥」ではない

永野:アメリカで友達が自分の好みのセックストイについて恥じらいもなく気ままに話しているのを聞いて、驚いたことがあります。日本ではまだ、セルフプレジャーについてオープンに話しにくい状況です。もっとオープンに話せる社会を実現するためには、どんなサポートが必要でしょうか。

 

あなたが今言った「恥」がまさに確信をついていますよね。これが、セルフプレジャーに関して誰でも感じる「恥」。だからセックスについてオープンに会話できないのです。

 

この「恥」をなくしていくためには、幼少期から性教育を始めることが必要です。

 

今の思春期の性教育というと、セックスによる感染症や望まない妊娠についてなど実用的なことばかり。でも性教育は、セックスの楽しさやパートナーとの関係を築く方法など、もっと包括的であるべきです。

 

また、セックスは「健康状態」のカテゴリーの1つとして考えるべきです。かかりつけの医者に行き健康状態を聞かれた時に、性的な健康状態についても聞かれ、頭痛や息切れと同じ様に「性的な健康上の心配はありませんか?」と医者に聞かれる、そんなイメージです。

 

性的な健康が、学校の科目に組み込まれ、医者では健康分野に組み込まれれば、セックスやセルフプレジャーについて話すことが「恥」ではなく、当たり前のことになります。

 

▶50代女性の性欲事情|閉経後や更年期との関連性についても

 

セックスを楽しむことを女性が自分に許可できるような社会へ

永野:女性がセックスを楽しむことへの社会的偏見には、どう対処すればいいのでしょうか?

 

この偏見という意識をはずすための「性の健康の6原則」があります。

 

あなたがパートナーとセックスする時、または1人でセルフプレジャーするときに、この6つの価値観に従っているか自問してみてください。

 

 

  1. 同意:パートナーとの間で、ちゃんと同意が得られてセックスをしているか?
  2. 搾取しない:パートナーとの間に、力関係があるのか?一方が他方を都合よく利用していないか?
  3. 守る:性感染症や望まない妊娠から身体を守るということ。
  4. 誠実さ:セックスを行う時にお互いが正直であるかどうか。
  5. 価値観の共有:つまりセックスをする時に、何のためにセックスをしているか明確にするということ。一夜限りのセックスなのか?新しい恋愛関係の始まりなのか?お互いのセックスへの動機を明確にするということです。
  6. 双方の快楽:快楽が男性だけではなく、双方の快楽となっているか。

 

 

6つ目の「双方の快楽」は特に重要です。つまりセックスは男性だけではなく、女性も喜びを感じるものであるということです。

 

また、快楽の定義は人それぞれです。例えば、ある人にとってはオーガズムかもしれないし、他の人にとっては感情的な結びつきかもしれません。異なっていていいんです。

 

この6つの原則をみんなが尊重している社会をイメージしてください。

 

そんな社会が実現すれば「セックスの快楽のギャップ」の問題も解消されるでしょう。そうすれば、セックスをもっと安心してできるようになると思うんです。その結果、女性が「セックスを楽しむ」ということをもっと自分に許可できるようになると思うのです。

 

永野:セルフプレジャーを行うことは、ベッドの上で自由に自己表現ができることにもつながるのでしょうか?

 

もちろんです。自分が何が気持ちいいのかわからなければ、相手にも伝えることはできませんよね。 セックスをしている最中ではなく、お互い落ち着いた雰囲気で話しあえるタイミングでパートナーとセックスについて話すことをお勧めします。

 

例えば、週末に、普段のセックスについてどう思うか、セックス中にやってみたいこと、やりたくないことはあるか、など相手に率直に聞いてみるのです。

 

パートナーとこういう時間が作れたら、セックスについてお互いが感じていることを話し合う安全な空間をつくることができます。そのためには、そもそも自分がどうしたら気持ちよくなるのか自分の体のことをわかっていないと、相手に伝えることもできません。

 

永野:セルフプレジャーをした後に孤独や恥ずかしさを感じることから、セルフプレジャーを避ける女性もいます。どうすれば、より多くの女性が安心してその一歩を踏み出すことができるのでしょうか?

 

私のクライアントでも、セルフプレジャーをして孤独や恥ずかしさを感じてしまうという悩みを持つ人はいますよ。

 

それが本当に「孤独」なのかどうか、もう一度考えてみて欲しいです。セルフプレジャーの時間は「私との大切な時間」、誰にも邪魔されない、自分を見つめることができる特別な時間です。

 

一人でハイキングに行ったり、一人でコーヒーを飲みに行ったりするのと同じです。

自分の体と向き合える一人の時間は「孤独な体験」ではなく、「自分自身を知るための素晴らしい時間」と考え方を変えてみましょう。

 

永野:自分のことをもっと知る必要があるのですね。そして、パートナーとオープンに話すことで、安全な空間をつくることができますね。最後に、日本の皆さんと世界の人たちにメッセージをお願いします。

 

大切なことは、セルフプレジャーはあなたの身体、それから心の健康に良いということです。自分が何を気持ちいいと感じるのかをぜひ知ってみてください。セルフプレジャーは、自分のことをもっと知る素晴らしい機会なんです。

 

 

▶女性の性欲について解説!性欲がない女性の理由もご紹介!

 

 

女性の性欲について解説!性欲がない女性もいる?

「性欲」という言葉を聞くと、一般的には男性のほうが強いイメージをもたれがちです。

 

一方で、性欲が強いと自覚している女性も存在し、人知れず悩みや不安を抱えている方も少なくありません。

 

女性が性欲について知ることは、自分の身体と向き合うためにも大切なことです。

 

本記事では、女性の性欲が強くなる、または低くなる理由や原因と、性欲をうまくコントロールするためのポイントも紹介します。

 

女性の性欲と男性の性欲に違いはある?

 

性欲とは性的欲求のことであり、一般的に肉体的な接触や性行為を求める欲求を指します。

 

食欲・睡眠欲に並ぶ人間の三大欲求のひとつであり、私たちが子孫を残していくために不可欠な存在でもあります。

 

一般的に性欲は女性よりも男性のほうが強いと言われることが多いですが、女性にも性欲は存在します。

 

性欲は人間の本能的な欲求ではありますが、なぜ性欲が高まるのか、そのメカニズムについてはさまざまな研究がされており、完全に解明できてはいません。

 

しかし、近年の研究において、女性の場合は「オキシトシン」が、男性は「テストステロン」とよばれるホルモン物質が性欲に影響を与えることがわかっています。

 

オキシトシンとは別名愛情ホルモンともよばれ、人間同士の接触やスキンシップによって分泌されます。

 

このことから、男性の場合は主に視覚的な情報によって性欲が高まるのに対し、女性の場合はパートナーや恋人との接触によって性欲が高まっていくという違いがあります。

 

また、男性の場合は比較的短時間で性欲が高まっていく傾向にありますが、女性の場合はスキンシップを図るなかでじっくりと時間をかけて性欲が高まっていく傾向が見られます。

 

▶︎セックスレスの原因とは?|なりやすい夫婦の特徴や解消法を解説

 

女性の性欲が強くなる時期や原因

 

女性にも男性と同様に性欲は存在しますが、性欲が高まる時期やタイミングなどに違いが見られます。

 

どのようなことが原因で性欲が高まるのか具体的に紹介しましょう。

 

生理周期

女性の性欲は生理周期に大きく影響を受けます。

 

一般的に生理が終わった直後から排卵日にかけて性欲が強くなるケースが多いですが、生理前の時期になると性欲は徐々に落ち着いてくる傾向があります。

 

ただし、これには個人差があり、なかには生理前のタイミングで性欲が強くなるという女性も少なくありません。

 

年齢や性交渉の経験

性交渉の経験がない、または少ない女性の場合、セックスそのものに恐怖や不安を感じ、性欲が高まりにくい傾向があります。

 

しかし、年齢とともに性交渉の経験を重ねていくと、徐々に快感を得やすくなりセックスに積極的になる女性も少なくありません。

 

満腹時

男性の場合、空腹時に性欲が高まりやすい傾向があるのに対し、女性は満腹時に性欲が高まる傾向があります。

 

これは、女性の性欲を刺激する中枢神経が満腹中枢を刺激する場所に近いためであると考えられています。

 

▶︎生理後は性欲が強くなる?生理周期別の性に関する過ごし方を紹介

 

女性で性欲が強いことはよくないことなの?

性欲が強くセックスを求める欲求は男性のほうが強いイメージがあり、女性と性欲の強さはイメージとして結びつかない方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、これまでも紹介してきたように女性にも性欲は存在し、個人差はあるものの性欲が高まることは決して異常なことではありません。

 

セックスに依存し日常生活に支障をきたすほどでなければ、マスターベーションやパートナーとの性交渉で性欲をうまく発散し付き合っていくことが大切といえるでしょう。

 

▶︎40代の女性は性欲が強い?なくなる?その違いや性欲の対処法について

 

性欲がない女性の原因や理由

 

性欲の強さには個人差があり、男女ともに性行為に対する欲求がそれほど高くない人も存在します。

 

しかし、生まれ持った体質や性格以外にも、性欲が低い女性にはさまざまな原因が考えられます。

 

疲労・ストレス

肉体的な疲労やストレスが溜まっていると、性交渉に対するモチベーションが高まらず性欲が湧いてこない傾向があります

 

これは女性に限らず男性にもいえることであり、しっかりとした休息やストレスの原因を取り除くことで解決できるケースがほとんどです。

 

性交痛

性交痛とはその名の通り、セックスの最中に感じる痛みのことを指します。

 

性交痛が生じる原因はさまざまですが、特に多いのは濡れにくく挿入がうまくいかないというケースです。

 

また、パートナーとの肉体的な相性がマッチせず痛みを感じることもあるようです。

 

妊娠・出産

妊娠や出産は性欲に大きな影響を及ぼします。

 

一般的に妊娠初期妊娠後期、および出産後は性欲が低下していくとされています。

 

薬の服用

服用している薬の種類によってはホルモンバランスが崩れ、性欲が低下することがあります。

 

特に多いのがピルの服用です。

 

生理痛の緩和や避妊のためにピルを服用する機会が多いと、性欲の低下を招くケースも少なくありません。

 

性欲がない・湧かないときの対処法

性欲の低下はさまざまな原因によって引き起こされることがわかりましたが、これを放置しておくとパートナーや恋人との間に亀裂が入ることもあります。

 

そのような事態を招かないためにも、どのような対処法が有効なのでしょうか。

 

休息やストレスの発散

疲労やストレスが原因で性欲が低下している場合には、まずはしっかりと休息をとり身体を休ませることと、ストレスを発散することが大切です。

 

特にストレスの緩和に向けては、ストレスの原因となっていることを取り除くことが有効ですが、現実的に考えて難しい場合も多いでしょう。

 

そのような場合には、適度な運動をしたり、好きな音楽や映画、ドラマなどを楽しむなど、ストレスとうまく付き合っていく方法を試してみましょう。

 

性交痛を緩和するための工夫

性交痛によって性欲が低下している場合には、潤滑ゼリーを使用したり、痛みを感じにくい体勢を試してみるなどの工夫が効果的です。

 

パートナーとの話し合い

性欲の低下は誰にでも起こりうるものであり、パートナーから求められたからといって無理に付き合おうとするとストレスを感じてしまいます。

 

また、最悪の場合、パートナーに対する愛情や好意が低下する可能性もあるでしょう。

 

このようなすれ違いをなくすためにも、パートナーと十分に話し合い、お互いに思いやりをもって接することが大切です。

 

▶︎セックスレスになると離婚率が上がる?レスにならないための方法とは

 

女性が性欲と上手に向き合う方法とは

性欲が湧きづらい、または性欲の波が大きいことに悩みを抱える女性は少なくありません。

 

性欲は人間の本能でもあり、自分自身でコントロールすることは難しいものです。

 

しかし、性欲の高ぶりを抑えたり、セックスに対するモチベーションを上げるためにできる工夫は存在します。

 

性欲が強く抑えたいと感じるときには、マスターベーションやパートナーとの性交渉で発散するのがベストですが、それ以外にもスポーツなどで身体を動かしてみるのも有効です。

 

反対に、性欲が低いことに悩んでいる方は、無理のない範囲でパートナーと少しずつスキンシップを図ってみるのもおすすめです。

 

はじめのうちは性欲が低いと感じていても、スキンシップをはかるうちに徐々に気持ちが高ぶってくることもあります。

 

▶︎セルフプレジャーとは?美容効果を紹介!どんな人におすすめ?

 

まとめ

個人差はあるものの女性にも性欲は存在し、さまざまなタイミング・原因によって性欲が高まることがあります。

 

また、反対にちょっとしたことが原因で性欲は低下し、それが原因でパートナーや恋人との関係に亀裂が生じる可能性も少なくありません。

 

性欲が低い、または高いことに悩みを感じている方は、今回紹介した内容を参考にしながらうまくコントロールする方法を試してみましょう。

 

生理後は性欲が強くなる?生理周期別の性に関する過ごし方を紹介

女性の性欲には個人差があるほか、さまざまなタイミングによって性欲が強まったり減退したりすることがあります。

 

なかでも大きな影響を与えるとされているのが生理です。

 

本記事では、生理前と生理後で性欲はどのように変化していくのか、また、性欲が高まる理由や解消する方法なども解説します。

 

女性の性欲に関係するエストロゲンとは

 

性欲についてはさまざまな研究が行われていますが、なかでもエストロゲンとよばれる物質が性欲に大きな影響を与えていることがわかっています。

 

エストロゲンとは女性ホルモンの一種であり、女性の生殖器系や二次性徴、さらには身体の健康に多くの影響を与えています。

 

エストロゲンの分泌量が多いほど性欲は高まり、反対に分泌量が減ると性欲も減退していきます

 

一般的に生理が終わった直後から排卵日にかけてはエストロゲンの分泌量が増えるため、性欲は高まる傾向が見られます。

 

反対に、妊娠初期および妊娠後期、出産後、更年期にはエストロゲンの分泌量が減るため、性欲も減退していく傾向にあります。

 

ただし、これらはあくまでも一般的な傾向であり、性欲の強さや波には個人差があります。

 

▶︎女性の性欲について解説!性欲がない女性の理由もご紹介!

 

生理前に性欲が強くなる理由

性欲が強くなる背景には、相手に対する愛情や恋愛感情といった心理的な側面と、環境的な要素などが複雑に絡み合っています。

 

これらに加えて、生理的な側面から見てみると生理周期によってホルモンの分泌量が変化し、それが性欲を刺激しているケースもあります。

 

女性は生理周期のフェーズに応じてホルモンレベルが変化します。

 

一般的に、エストロゲンの分泌量がもっとも高くなるのは排卵期とされており、これが直接的な原因となって性欲を高めると考えられています。

 

排卵期とは、生理が始まる2週間程度前にあたります。

 

排卵期には妊娠の可能性が高くなることから、生物学的に考えてもこの時期に性欲が高まるのは当然のことといえるでしょう。

 

▶︎セックスレスの原因とは?|なりやすい夫婦の特徴や解消法を解説

 

生理後に性欲が強くなるのはメンタルが原因?

 

生理前や排卵期に性欲が強くなるのは、あくまでも一般的な傾向に過ぎず、必ずしもすべての女性がそうとは限りません。

 

なかには、生理後に性欲が強くなるケースもあるでしょう。

 

そのため、生理前の排卵期ではなく生理後に性欲が高まるからといって悩む必要はなく、あくまでも個人の体質の違いなどと捉えて問題ありません

 

生理後に性欲が強くなる理由にはさまざまなものがありますが、なかでも多いのがメンタル面の影響です。

 

生理中は強烈な生理痛や体調不良に悩む女性も多く、精神的にも落ち込むケースが少なくありません。

 

また、セックスやマスターベーションをしたいのにもかかわらず、生理中にはその欲求が抑制された状態になってしまいます。

 

しかし、生理が終わった後はそれらの悩みから解放され、性欲が一気に高まるという方も少なくありません

 

▶︎感情の起伏が激しい人や少ない人の特徴|上手にコントロールする方法とは

 

生理後に性欲が強くなる人の割合

女性の性欲が高まるタイミングは個人差があると紹介しましたが、生理前と生理後を比較するとどの程度の割合なのでしょうか。

 

さまざまなアンケート結果があり、その多くはほぼ半々の割合となっていますが、両者を比較してみると生理前のほうがわずかに高い傾向が見られます。

 

詳しく見ると、「生理前」と回答した女性の多くは「体調が変化し本能的に性欲が高まる」と回答しています。

 

反対に、「生理後」と回答した女性は、「生理が終わったという解放感があるから」という方や、「生理前はイライラしてセックスのモチベーションが上がらない」といった意見もありました。

 

▶︎40代の女性は性欲が強い?なくなる?その違いや性欲の対処法について

 

生理周期と性欲の推移

 

性欲の波は生理の周期と密接な関係があると紹介しましたが、一連の周期でどのように変化しているのでしょうか。

 

生理前から排卵、生理中、生理後のそれぞれのフェーズに分けて解説します。

 

生理前まで

前の排卵期が過ぎるとエストロゲンの分泌量が徐々に減っていき、それとともに性欲も減退していきます。

 

ただし、全く性欲がないというわけではなく、パートナーや恋人との接触やスキンシップなどによって性欲が高まるケースも少なくありません。

 

生理中

生理中は経血の影響もあり、セックスやマスターベーションが物理的に難しいほか、そもそもモチベーションが高まりにくいこともあり性欲は低い傾向にあります。

 

生理後から排卵前まで

生理後から排卵前の段階では、徐々にエストロゲンが増加し性欲が高まっていきます。

 

また、先ほども紹介した通り、辛い生理が終わったという解放感から性欲が一気に高まる女性も少なくありません。

 

排卵期

排卵日の前後2日間程度は排卵期とよばれ、子宮から卵子が放出されるため妊娠しやすいタイミングともいえます。

 

個人差はありますが、子孫を残すために本能的に女性の身体は敏感になり、性欲もピークに達するとされます。

 

▶︎50代女性の性欲事情|閉経後や更年期との関連性についても

 

生理前と後の性欲を解消させる方法

生理前と生理後では、性欲が高まる理由やメカニズムにも違いがあることがわかりました。

 

では、それぞれのタイミングで性欲を発散・解消するためにはどういった方法が効果的なのでしょうか。

 

生理前の性欲処理方法

排卵期に性欲はピークに達しますが、生理前のタイミングにかけて徐々にストレスを感じたり、イライラしたりすることもあります。

 

そのため、排卵期はパートナーとじっくり前戯を楽しみながら愛情のあるセックスを楽しんだり、お互いに試してみたいプレイや体位などに挑戦してみるのもおすすめです。

 

一方、生理が近づいてくると気が立ってくることもあるため、パートナーを傷つけないためにもしっかりと自分の体調を説明し、休息をとることも大切です。

 

どうしても性欲を抑えきれない場合には、パートナーとのセックスではなくマスターベーションで処理するという方法もあります。

 

生理後の性欲処理方法

生理後のタイミングは辛い生理が終わり、気分も高揚し解放感に満ち溢れることが多いです。

 

そのため、生理中に我慢していたプレイなども存分に楽しむことができます。

 

また、生理前のタイミングではいつ生理が来るか不安な気持ちがあり、プレイに集中できないことも多いですが、生理後はそのような心配がないため、多少は激しいプレイで性欲を発散できるでしょう。

 

▶︎セックスレスになると離婚率が上がる?レスにならないための方法とは

 

まとめ

性欲の強さや波についてはデリケートな問題であり、恋人や友人であっても相談することに抵抗を感じてしまいます。

 

女性にも性欲は存在し、性欲が強いことは決して異常ではありません。

 

また、生理をはじめとしてさまざまなタイミングで性欲の波はあり、日常生活に支障をきたさない程度であれば悩む必要はないでしょう。

 

生理前と生理後それぞれのタイミングで性欲が高まる理由は異なるため、パートナーと相談しながら適切に性欲を解消する工夫を心がけてみましょう。

 

 

セックスレスの離婚率はどれくらい?離婚するべきか?夫が拒否するのはなぜ?

長年にわたって生活をともにしている夫婦間にはさまざまな問題が生じることも多く、最悪の場合離婚に発展するケースも少なくありません。

 

なかでも、特にデリケートな問題のひとつに「セックスレス」があります。

 

実際にセックスレスが原因で離婚に至る夫婦も存在するなかで、有効な解決策や予防策にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

セックスレスの離婚率はどれくらい?

 

セックスレスを理由に、実際に離婚に踏み切る夫婦はどれくらいいるのでしょうか。

 

極めてデリケートな問題のため正確な調査結果やデータは少ないですが、ある調査によればセックスレス夫婦の74.2%は離婚に至るというデータがあります。

 

ただし、これは欧米での調査であるため文化や家族観などの違いもあり、日本で同様のデータが得られるとは限りません。

 

しかし、セックスは夫婦関係を維持していくうえで重要なコミュニケーション、スキンシップのひとつであることは間違いないでしょう。

 

セックスレスでも円満な関係を維持できる夫婦はいますが、それが多数派とは限りません。

 

そのため、セックスレスの夫婦とそうでない夫婦を比較した場合、前者のほうが離婚のリスクが高まるというのは自然な見方ともいえるでしょう。

 

関連記事:夫婦喧嘩でやってはいけないこととは?子供への悪影響も解説

 

セックスレスで離婚は認められるのか

 

基本的に離婚は双方の合意があれば認められます

 

しかし、すべてのケースがそうとは限らず、夫または妻が離婚を希望しているものの、相手がそれを認めない場合もあります。

 

このようなとき、裁判など法的な手続きを経ることで離婚を成立させる方法もあります。

 

民法では、離婚が認められる原因として以下の7つを定めています。

 

  1. 不貞行為
  2. 悪意の遺棄(正当な理由なく夫婦の同居や協力、扶養義務を放棄すること)
  3. 3年以上の生死不明
  4. 強度の精神病
  5. その他婚姻を継続しがたい重大な事由

 

このうち、「⑤その他婚姻を継続しがたい重大な事由」は抽象的な表現のためさまざまな解釈ができます。

 

結論からいえば、セックスレスは上記の原因に該当すると判断され、離婚が認められる可能性があります

 

実際の判例においても、以下のようなケースにおいて離婚や慰謝料請求が認められています。

 

  • 結婚後一度もセックスがなく、結婚前の段階で夫は妻に対して性交不能であることを告知していなかった
  • 結婚した当初はセックスがあり子どももできたが、その後一方的に夫(または妻)から拒否されるようになった

 

関連記事:夫婦関係は修復できる?よくある破綻のきっかけや修復方法を紹介

 

セックスレスで離婚率が上がってしまう原因

 

セックスレスによって夫婦関係が壊れ、離婚につながってしまう理由についてもう少し詳しく考えてみましょう。

 

浮気のリスクが高まる

夫または妻がセックスを求めているのに対し、相手が拒否してしまうと不満が溜まってしまいます。

 

また、「自分は愛されていない」と感じ、ほかの人からの愛情を求めてしまうこともあるでしょう。

 

さらに、何らかの不満が溜まって浮気に走り、結果として夫婦間でのセックスレスに至るケースも少なくありません。

 

相手のプライドを傷つける

自分からパートナーに対してセックスを求めているのに、相手から拒否されてしまうと、「男性(または女性)としての魅力がなくなったのではないか」と感じ、プライドが傷つくことがあります。

 

男性または女性としての自信がなくなり、セックスそのものに恐怖心を抱いてしまうこともあるでしょう。

 

同時に、愛情をもって接していたパートナーに対し、プライドを傷つけられたことが憎しみの感情に変わっていく可能性も考えられます。

 

相手に対する不信感が募る

セックスを拒否する理由はさまざまで、なかには「仕事や家事、育児で疲れているから」、「加齢に伴い性欲そのものが減退したから」という人も少なくありません。

 

しかし、そのような理由を説明しないまま一方的にセックスを拒否してしまうと、パートナーは「浮気しているのではないか」と疑いの目を向け、不信感を募らせるケースもあります。

 

また、疑われた側からしてみても、「自分は家族のために頑張っているのに…」と不満を抱くこともあるでしょう。

 

その結果、夫婦間に修復しきれないほどの亀裂が生じてしまい、最悪の場合離婚に至る可能性も出てきます。

 

関連記事:セックスレスの原因とは?|なりやすい夫婦の特徴や解消法を解説

 

セックスレスかもしれない夫婦の特徴や兆候

 

セックスの頻度は個人や夫婦間によっても異なるため、セックスレスと感じる基準はあいまいです。

 

では、セックスレスに至る夫婦やカップルにはどのような特徴や兆候が見られるのでしょうか。代表的なパターンをいくつか紹介します。

 

夫婦間のスキンシップやコミュニケーションが減っている

長年にわたって一緒に暮らしていると、その暮らしが当たり前となってしまい、夫婦関係がマンネリ化することがあります。

 

結婚前や新婚当初はさまざまな話をしたりスキンシップを積極的にとっていたにもかかわらず、それが減ってしまうと愛情を感じられなくなり、やがてはセックスレスに陥る可能性があるのです。

 

セックスそのものが淡白

セックスに対する価値観は男女または個人によっても異なります。

 

ありがちなのは、パートナーに快感を与えるという心配りがなく、自分が快感を得られればそれで良いというケースです。

 

セックスそのものが淡白に終わってしまい、愛情表現やスキンシップが成立せずに自然とセックスから遠ざかってしまうこともあります。

 

仕事や家事が忙しく夫婦の時間をとれない

疲労やストレスが蓄積すると、セックスを楽しむ余裕がなくなってしまいがちです。

 

特に仕事や家事が忙しいとパートナーとのライフサイクルがずれてしまい、夫婦で過ごす時間そのものが確保できなくなることもあるでしょう。

 

セックスレスで離婚するべきか?

 

セックスレスで離婚するべきかどうかという問題は、一概にどちらが良いとは言い切れません。

 

しかし、最終的にどうなるかは分からないにしても、お互いに後悔する結末になってしまうのは絶対に避けたいところ。

 

セックスレスになったからといって夫婦関係が破綻してしまったと判断して、すぐに離婚と考えるのは少々早計であるといえるでしょう。

 

基本的には、まずは話し合いからということになるでしょうが、セックスレス解消への糸口を見つけ出そうと夫婦で協力することが大切です。

 

夫が拒否するようになるのはなぜ?

 

セックスレスの原因は、夫か妻のどちらかがセックスを拒否するところから始まることが多いですが、ここでは、夫が拒否する場合によくある理由を見ていきましょう。

 

妻を女性として見られなくなってしまった

長年生活を共にすることで、妻のことを親兄弟のような意味での“家族”や、子どもができると“母親”として見てしまい、セックスの対象として意識できなくなるケースは少なくないようです。

 

妻が夫に対して抱く「ときめきやドキドキ感」を感じられなくなってしまうのと似た感覚かもしれません。

 

子作りへのプレッシャーが強い

そもそも大前提としてセックスは生殖行為ですが、我々人間にとってはスキンシップの一環や愛を確かめ合う行為という側面が強いです。

 

ムードを高めることで男女ともに得られる快楽も高まりますが、子作りが目的となってしまうと一気に作業感が出てしまい、心の底から楽しめなくなることもあるようです。

 

特に近年の日本は晩婚化や高齢出産のリスクなどが問題となっているため、こうしたプレッシャーを受ける機会が必然的に多くなっています。

 

疲れ果ててセックスどころではない

30~40代くらいになると、多くの人が仕事が最も忙しい時期であり、毎晩遅くにへとへとの状態で帰宅するということも珍しくないでしょう。

 

セックスは時間も体力も使う行為であるため、このような生活を送っていると、なかなかセックスどころではないという人がいるのも仕方ないことです。

 

近年は共働き世帯も増えており、夫が早く帰宅できた日に限って妻の帰りが遅く、結局セックスするタイミングがないということもあるでしょう。

 

加齢で精力が減退してしまった

男性の性欲のピークは10~20代ほどとされており、その後は緩やかに減退していくことが研究結果から明らかになっています。

 

実際には30代くらいまでは性欲の強い人も多いですが、勃起力という点で20代までと比べて衰えを感じることも少なくないようです。

 

また、先述したように仕事の疲れなどと相まって性欲より睡眠が優先となってしまうことが多いと考えられます。

 

セックスは面倒なので一人で処理したい

男性にとってセックスにおいて最も快感を感じられるのは射精のタイミングであり、女性は快楽そのものよりも行為全体のムードを大切にするといわれています。

 

男性全員に当てはまる話ではありませんが、正直にいうと前戯は面倒で、さっさと挿入して射精したいと考える人も中にはいるでしょう。

 

このように考える男性は次第にセックスが面倒と感じるようになり、拒否するようになることがあると考えられます。

 

セックスレスにならないための方法や対策

 

セックスレスに至らないようにするためには、どのような方法や対策を心がけるべきなのでしょうか。

 

スキンシップやコミュニケーションを増やす

意識的にスキンシップやコミュニケーションを増やすことを心がけましょう。

 

お互いの目を見て会話をしたりパートナーの良い部分をさり気なく褒める感謝の気持ちを伝えたりすることで円満な夫婦関係につながり、自然とセックスレスが解消される可能性があります。

 

お互いに思っていることを話し合う

肉体的な衰えやセックスに対するモチベーションの低下など、セックスレスに至る原因は夫婦によってもさまざまです。

 

セックスレスに陥りそうなとき、自分自身の状況をパートナーに打ち明けられないことも多いですが、ありのままを話し合うことによって理解してもらえる可能性があります。

 

また、パートナーからそのような相談を受けたときには、相手を尊重し無理を強いない気遣いも大切です。

 

夫婦カウンセリングを受けてみる

セックスレスに関する漠然とした不安がある方や、夫婦間でセックスに関する悩みを抱えており解決方法が分からない場合には、カウンセリングを受けてみるのもひとつの方法です。

 

夫婦間の問題解決をサポートする専門のカウンセラーや医師も存在し、問題の根本原因を探りながら認知行動療法などによって解決に導きます。

 

関連記事:セックスセラピーとは|カウンセリングの内容や受けられる場所は?

 

セックスレスを解消した夫婦の体験談

 

セックスレスは離婚の原因にもなるとお伝えしてきましたが、世の中にはさまざまなアプローチでこの問題を解決してきた夫婦がいます。

 

ここではその体験談の一部を紹介します。

 

一度距離を置いた

一度距離を置き、一緒にいる時間が減ったことで、一緒に過ごす夜が貴重と感じるようになりました。“今晩しなければ、今週はもうできない”という気持ちが芽生えて、いつの間にかセックスレスが解消していました。

 

思い出のホテルへの宿泊がきっかけとなった

10回目の結婚記念日に挙式をしたホテルでの宿泊が、私たちの間の誤解を解くきっかけになりました。険悪になり始めた頃のことについて話し合い、互いに謝罪することで、わだかまりが解け、次第に夫婦関係も回復していったと思います。

EDであることをカミングアウトした

EDに悩んでいたけど、全てを打ち明ける覚悟をしました。妻も受け入れてくれて挿入にこだわる必要はないんだと気づき、さまざまな愛撫を楽しむようになりました。その結果、私たちの関係は大きく改善したと思います。

 

まとめ

日本では3組中1組の割合の夫婦が離婚に至っており、その原因はさまざまです。

 

今回紹介したセックスレスのように、他人に相談しづらいデリケートな問題もあるでしょう。

 

しかし、だからといって一人で悩む必要はなく、まずはパートナーに対してありのままを相談し、夫婦で乗り越えようとすることが大切です。

 

どうしても解決が難しい場合には、専門のカウンセラーや医師に相談するなどの方法もあります。

 

セックスセラピーとは|カウンセリングの内容や受けられる場所は?

 

夫婦間やパートナー同士の愛情表現やコミュニケーションを図る方法として、セックスは重要な手段のひとつです。

 

しかし、身体的あるいは精神的な問題や悩みが原因となって、セックスがうまくできず困っている人も少なくありません。

 

そのような方におすすめしたいのが、セックスセラピストによるセックスセラピーとよばれる治療法です。

 

セックスセラピーとは何なのか、セックスセラピストにはどういった相談・治療が可能なのか、セックスセラピーを受けられる場所などもあわせて解説します。

 

▶究極の快楽を感じたいあなたへ:タントラ式セックスのやり方

 

セックスセラピーとは

 

セックスセラピーとは、セックスに関するさまざまな悩みや障害をカウンセリングし、改善に向けた治療を行う行為です。

 

性行為をしようとしても身体的な問題や精神的な問題によって性行為ができず悩んでいる方も少なくありません。

 

セラピーと聞くと悩みや不安を聞いて精神面からサポートすることをイメージする方も多いですが、セックスセラピーはメンタル面だけでなく、フィジカル面での物理的な治療も担うことが大きな特徴です。

 

▶セックスレスの原因とは?|なりやすい夫婦の特徴や解消法を解説

 

海外でセックスセラピーが注目されている理由

日本ではあまり馴染みのないセックスセラピーですが、海外では徐々に広まっており、セックスセラピーを受けている著名人も少なくありません。

 

では、なぜ海外でセックスセラピーが注目されているのでしょうか。

性医学の発達

これまで医療の世界では、セックスそのものを対象とした研究はほとんど行われてきませんでした。

 

しかし、近年では性科学の研究が行われるようになり、医学教育のカリキュラムとしてセックスに関する科目が含まれるようになりました。

セックスの悩みを相談できる人がいない

病気や怪我、精神的な悩みなどは人に話を聞いてもらうこともできますが、セックスに関する話題は非常にデリケートであり、不安や悩みがあったとしても相談しにくいものです。

 

これは信頼できる友人や夫婦間であっても同様であり、悩みを一人で抱え込んでしまうことも少なくありません。

 

セックスに関する悩みを解消することは、心身ともに健康的でQOLの高い生活を送るうえでも重要なことです。

 

他人に相談できないデリケートな悩みを解消するためにも、セックスセラピーは注目されています。

 

▶40代の女性は性欲が強い?なくなる?その違いや性欲の対処法について

▶50代女性の性欲事情|閉経後や更年期との関連性についても

 

セックスセラピーの相談内容

 

セックスセラピーでは具体的にどのような相談に乗ってもらえるるのでしょうか。

 

性行為にあたってよくある悩みや代表的な相談内容を紹介しましょう。

身体的な悩み

男性の場合は勃起不全(ED)が代表的な悩みとして挙げられるほか、女性の場合も挿入時に痛みを感じたり、うまく挿入できなかったりという身体的な悩みを抱えている場合があります。

セックスレスの状態が長く続いている

特定のパートナーはいるものの、たとえば結婚をしてからわずか数年でセックスレスになったり、相手からセックスを拒否されたりすることもあります。

 

そのセックスレスの原因は何なのか、セックスセラピーを通して相談し解決につなげることもできます。

セックスの経験がなく不安

これまでの人生においてセックスの経験がない場合、交際相手ができたり結婚を意識する相手ができたとき、うまくセックスができるか、相手を満足させられるかといった不安が付きまといます。

 

セックスセラピーでは、相手にとっても自分にとっても満足のいくセックスをするために、正しい知識を身につけることができます

セックスそのものに恐怖を感じる

身体的な悩みや不安はもちろんですが、過去にあった辛い経験が原因となり、セックスそのものに恐怖を感じることがあります。

 

セックスセラピーでは専門家のカウンセリングにより、セックスに対する恐怖心を払拭していきます

 

▶︎セックスレスの原因とは?|なりやすい夫婦の特徴や解消法を解説

 

セックスセラピーはどのような治療をするのか

 

セックスに関する悩みや不安を払拭するとはいっても、セックスセラピーではどのような治療を行うのか疑問に感じる方も多いでしょう。

 

まず、前提として覚えておきたいのは、セックスセラピーでは、その場で衣服を脱いで性行為やそれに近い行為をするということはまずありません

 

あくまでも専門家が相談に乗り、セックスに関する正しい知識やアドバイスを提供する場と認識しておく必要があります。

性機能不全の治療

身体的な治療としてもっとも多いのは、性機能不全の治療です。

 

男性の場合は勃起不全(ED)や早漏、女性の場合は膣狭窄や膣の乾燥などが挙げられます。

 

性機能不全の原因はさまざまで、加齢にともなうホルモン分泌量の低下や、心理的な要因が関係していることもあります。

 

カウンセリングによって性機能不全の原因を突き止め、必要に応じて行動療法や薬の処方、心理療法などを行います。

心理療法

性機能不全を広い意味で捉えると、セックスに対する嫌悪感や性欲の喪失、過剰性欲なども含まれます。

 

これらは身体的な原因が背景にあることもありますが、精神的な問題が隠れていることも少なくありません。そのような場合、専門家のカウンセリングによって心理療法も行われます。

 

特に、過去に経験した辛い出来事が原因となっている場合、安心して話せる場を設けて話を聞き、徐々に改善を目指していきます

 

▶︎セルフプレジャーとは?美容効果を紹介!どんな人におすすめ?

 

セックスセラピーはどんな人におすすめ?

日本でも少しずつ浸透しつつあるセックスセラピーは、一言でいえばセックスに関して何らかの悩みを抱えている人におすすめです。

 

上記でも紹介した通り、男性の場合は勃起不全や早漏、女性の場合は膣狭窄や膣の乾燥といった身体的な悩みを抱えている人が代表的でしょう。

 

また、心理的な要因によってセックスレスに陥っている人や、セックスそのものに拒絶反応を示す人、性欲の喪失または過剰性欲に悩んでいる人にもおすすめです。

 

セックスセラピーは、人に言えないデリケートな悩みや不安を安心して相談できるメリットがあり、当然のことながら相談者のプライバシーは厳重に守られます

 

▶究極の快楽を感じたいあなたへ:タントラ式セックスのやり方

 

セックスセラピーはどこで受けられるの?

日本におけるセックスセラピーは海外に比べて一般的ではなく、受診できる病院やクリニックも限られています

 

セックスセラピーに対応できる病院を調べるときには、セックスカウンセラーやセックスセラピストが日本性科学会(JSSS)のWebサイトで公開されているので、「セックスカウンセラー・セラピスト一覧」を参考にしてみるのがおすすめです。

 

2023年6月時点では、セックスカウンセラーは全国に13名セックスセラピストは32名が在籍しています。

 

セックスセラピーが受けられるクリニックは産婦人科や泌尿器科、精神科などがメインであり、身体的な悩みであれば産婦人科および泌尿器科、心理的な悩みであれば精神科に相談してみるのも良いでしょう。

 

まとめ

欧米では徐々に注目されているセックスセラピーですが、日本ではまだまだ知名度が低く、受診できる場所も限られています。

 

セックスに関する悩みや不安は人に相談しにくいこともあり、一人で抱え込んでいるケースも少なくありません。

 

しかし、間違った知識や治療法で悪化させないためにも、まずは専門家に相談し適切な治療法を選択することが大切です。

 

50代女性の性欲事情|閉経後や更年期との関連性についても

 

50代にさしかかると、女性は更年期や閉経を迎えます。

 

なかには、この年齢を境にセックスレスに陥り、夫婦間の関係やコミュニケーションに悩む女性も少なくありません。

 

50代になると性欲が低下する女性が多いのはなぜなのかを解説するとともに、性欲が高まる人との違いや、更年期や閉経後も人生を楽しむ方法なども紹介します。

 

▶40代の女性は性欲が強い?なくなる?その違いや性欲の対処法について

 

50代女性の性欲事情で多い悩み

ジェックス株式会社が2020年に調査した「Japan Sex Survey」によると、セックスをする目的として男性は半数以上が「性的な快楽のため」と回答しているのに対し、女性は半数以下に留まっていることが分かっています。

 

なかでも女性の場合は50代が20.8%60代になると16.4%と極めて低く、年齢を重ねると性欲が大幅に低下していく傾向が見られます。

 

では、なぜこのような傾向が見られるのでしょうか。

 

閉経にともなう性交痛

大きな要因のひとつとして、閉経が考えられます。

 

女性の場合、40代後半から50代に入ると卵巣の機能が消失し月経が停止します。

 

これを閉経とよび、女性ホルモンの分泌量が著しく減少するのです。

 

その結果、腟内で分泌される体液の量が減り、潤滑性がなくなることで性交痛を伴うことがあります。

 

快楽を得られにくくなり、セックスそのものを苦痛に感じ性欲が低下していきます。

 

介護による時間の制約や疲労

50代になると子育てからは解放されますが、その代わりに親の介護という問題も出てきます。

 

自分や夫婦の時間を確保したくても、介護疲れによってセックスどころではなくなり、パートナーから求められても面倒に感じることも多いようです。

 

体力の低下

さらに、30代や40代と比べると加齢にともない体力も低下していき、セックスそのものが疲れると感じることもあるようです。

 

このように、閉経といった身体のメカニズムが影響していることもあれば、時間的な制約や体力的な問題など、さまざまな要因が複合的に絡み合い、性欲の低下を引き起こしている可能性が考えられるのです。

 

▶セックスセラピーとは|カウンセリングの内容や受けられる場所は?

 

▶︎夫婦関係は修復できる?よくある破綻のきっかけや修復方法を紹介

 

50代女性のセックス頻度

性欲が低下したり、セックスそのものが面倒に感じたりするのは自分だけなのだろうかと、悩みや不安を感じる方も少なくありません。

 

実際に50代女性はどの程度の頻度でセックスをしているのでしょうか。

 

Japan Sex Survey」によると、50代女性の1年間のセックス回数は「1年以上なし」と回答した割合がもっとも多く65.8%、次いで「年数回」が13.7%「月2〜3回」が8.2%「月1回」が8.1%と続いています。

 

このデータからも分かる通り、実に9割以上の女性は月に多くても数回という頻度であり、週1回以上の頻度でセックスをしているのは全体の1割にも満たないことが分かります。

 

▶︎40代の女性は性欲が強い?なくなる?その違いや性欲の対処法について

 

閉経後や更年期で性欲が強くなる人と弱くなる人の原因

 

日本人女性の平均的な閉経年齢は51歳といわれており、この前後5歳、すなわち40代半ばから50代半ばを更年期とよびます。

 

女性の身体的なメカニズムに着目したとき、性欲の低下は閉経と関連性が高い可能性があることが分かりますが、一方で閉経や更年期を経て性欲が徐々に高まっていく女性も存在します。

 

その違いは何なのか、考えられるポイントを詳しく解説しましょう。

 

性欲が強くなる原因

更年期を迎えて性欲が強くなる女性は、以下のような原因が考えられます。

 

男性ホルモンの相対的な増加

性欲が高まるメカニズムは、男性ホルモンが影響しているといわれています。

 

実は男性ホルモンは男性の体内にのみ存在するものではなく、女性にもわずかに存在しています。

 

しかし、女性の場合は女性ホルモンの分泌量が圧倒的に多いことから、男性ほど性欲が強くないといわれています。

 

しかし、更年期に差し掛かり、閉経が近づくと徐々に卵巣機能が低下し、女性ホルモンの分泌量が減っていきます。

 

このとき男性ホルモンの分泌量は変化しないため、相対的に女性ホルモンと男性ホルモンの比率が変化し、性欲が強くなるといわれているのです。

 

妊娠する不安の低下・消失

女性がセックスに対して不安を抱く理由のひとつに、妊娠のリスクが挙げられます。

 

子どもが欲しいといった理由があれば別ですが、そのような希望がない場合、セックスによって望まぬ妊娠をする恐れがあるため、積極的にセックスしたい女性というのは少ないのです。

 

しかし、更年期や閉経によって卵巣機能が低下すると、妊娠に対する不安が低下していき、快楽を楽しめるようになります。

 

性欲が弱くなる原因

上記とは反対に性欲が弱くなる人は、これまでも紹介してきたように、女性ホルモンの減少によって腟内に潤いがなくなり性交痛を伴うケースが考えられます。

 

また、卵巣機能の低下により、「子どもを産める身体ではなくなった」と感じ、セックスそのものに価値を見いだせなくなる女性もいます。

 

このように、女性ホルモンの減少という直接的な原因は同じであるものの、その人のセックスに対する考え方や価値観、体質などが性欲やセックスに対するモチベーションを左右しているといっても過言ではないのです。

 

▶︎セックスレスの原因とは?|なりやすい夫婦の特徴や解消法を解説

 

閉経・更年期後でも人生を楽しく送る方法

 

女性ホルモンの減少と聞くと、閉経や更年期によって女性としての魅力が失われたと感じ、ネガティブな気持ちになる人もいるかもしれません。

 

また、それが原因でセックスから自然と遠ざかってしまう方もいるでしょう。

 

このような後ろ向きな気持ちでは人生を楽しむことが難しく、さらに魅力が低下していくことも考えられます。

 

では、閉経や更年期後も人生を楽しむために、どういった方法があるのでしょうか。

 

▶セックスセラピーとは|カウンセリングの内容や受けられる場所は?

 

おしゃれを楽しむ

閉経によって月経が停止することを、ポジティブにとらえることもできます

 

たとえば、生理痛やナプキンの処理が不要になることはもちろんですが、月経のときには汚れを付けないように避けていた白い服やスカートなども、閉経後は気兼ねなく楽しめるようになるでしょう。

 

アクティブに活動してみる

月経中はプールや温泉などを楽しめないといった女性ならではの悩みもあります。

 

また、激しい運動も避ける必要があるでしょう。

 

しかし、月経が終わればスケジュールを気にすることなくプールや温泉、スポーツを存分に楽しむことができ、アクティブで前向きな気持ちを維持できるでしょう。

 

セックスの工夫

閉経や更年期を経てセックスがなくなってしまうと、夫婦間の関係やコミュニケーションがうまくいかないこともあります。

 

まずはパートナーに対して自分の状況を伝えて理解してもらい、無理をしないことが重要です。

 

そのうえで、新たなセックスの形に挑戦してみるのもおすすめです。

 

たとえば、挿入する行為だけがセックスではなく、撫でたり触れたりするだけでも性的欲求を満たせることがあります。

 

▶究極の快楽を感じたいあなたへ:タントラ式セックスのやり方

 

▶︎人生を変える最高の『セルフプレジャー』を見つける9つのステップ

 

まとめ

今回紹介してきたように、一般的に女性は50代になると性欲が低下していき、セックスそのものが面倒に感じることも少なくありません。

 

これは更年期や閉経にともなう女性ホルモンの分泌量低下が影響していると考えられますが、一方で性欲が増す女性も存在します。

 

あくまでも個人差があり、性欲が弱い・強いからといって極端に悩む必要はありません。

 

更年期や閉経後も人生を楽しむ気持ちが何よりも重要であり、そのためにも今回紹介した方法を試してみてください。

 

40代の女性の性欲が強い原因とは?性欲がなくなる場合との違いや対処法

 

人の三大欲求のひとつである性欲

 

性欲の強さには個人差があり、またデリケートな問題でもあるため、悩みを抱えていたとしても相談しづらいものです。

 

一般的に、女性の場合は40代に性欲が強まるといわれることも多いですが、はたして本当なのでしょうか。

 

また、男性と比較した場合、性欲の強さや傾向にはどのような違いが見られるのでしょうか。

 

本記事では、女性の性欲が高まる年代や対処法について詳しく解説します。

 

女性の性欲のピークはいつ?

 

あくまで個人差はあるものの、男性と女性を比較した場合、性欲がピークに達する年齢には差があるとされています。

 

男性の場合は10代から20代にかけて性欲がピークに達するのに対し、女性の性欲は40代にピークを迎えるといわれています。

 

ジェックス株式会社の調査「Jex Sex Survey」によると、セックスをする目的として「性的な快楽のため」と回答した女性は40代が突出して高く、32.3%に達しています

 

では、なぜ男女で性欲がピークに達する年齢が異なるのでしょうか。

 

その背景には、たとえば夫婦間でのセックスレスが続き我慢できなくなる、人生経験を積んだことにより男性を口説くのに心理的抵抗がなくなったなど、さまざまな理由があるでしょう。

 

しかし、科学的な観点から見てみると、性欲の増加には男性ホルモンが大きく影響していると考えられます。

 

そもそも男性ホルモンは女性にも存在しており、若いうちは女性ホルモンが優位ですが、卵巣機能の衰えとともに女性ホルモンは減少し、男性ホルモンが優位になります。

 

これによって、性欲のピークを迎える時期は男性と女性でズレが生じると考えられているのです。

 

▶セックスセラピーとは|カウンセリングの内容や受けられる場所は?

 

40代女性の年間の平均セックス回数

では、40代女性は1年間でどの程度セックスを行っているのでしょうか。

 

Jex Sex Survey」によると、もっとも割合が高かったのは「1年以上なし」が46.8%、次いで「年に数回」が17.6%「週1回」が14.9%という回答でした。

 

このデータではセックスそのものの頻度は20代、30代に比べて低い傾向が読み取れますが、夫婦間でのセックスレスが続いていたり、特定の相手がいなかったりと、さまざまな要因が考えられます。

 

▶︎夫婦関係は修復できる?よくある破綻のきっかけや修復方法を紹介

 

40代女性は性欲が強いといわれる理由

 

40代女性が性欲が強いとされているのは、冒頭で紹介したように、男性ホルモンの影響が大きいといえるでしょう。

 

しかし、それ以外にも生活環境や価値観の変化なども挙げられます。

 

20代、30代とは異なり、一般的に40代になると子育てのもっとも大変な時期が終わり、子どももある程度大きくなって生活環境が落ち着く時期でもあります。

 

これまでの生活をあらためて振り返ったタイミングで、女性としての自己認識や自己肯定感が高まり、性的な欲求や好奇心が高まると考えられているのです。

 

また、それだけでなく、これまでの人生のなかで性交渉を繰り返してきた結果、自分自身の性的嗜好や相手のニーズがわかるようになり、より満足度の高いセックスを求めるようになることも大きな要因として考えられるでしょう。

 

▶50代女性の性欲事情|閉経後や更年期との関連性についても

 

40代女性で性欲がなくなる人の原因

上記とは対照的に、40代女性のなかには以前と比べて性欲が低下してきた、またはなくなったと感じる人も少なくありません。

 

その背景にはどういった理由が考えられるのでしょうか。

 

ストレス・疲労

結婚や出産をしたタイミングによっては、40代といえども子育てのピークで日々の生活を送るだけで手一杯というケースも少なくありません。

 

特に晩婚化が進んでいる現在では、30代半ばや後半で結婚するケースも珍しくなく、その場合40代前半でも子どもが幼稚園や保育園に通っている場合もあるでしょう。

 

忙しい生活や仕事、家庭の責任などが原因でストレスや疲労が溜まり、性欲を減退させることがあります。

 

パートナーとの関係

結婚相手やパートナーが自分よりも年上である場合や、結婚生活があまりにも長いと、パートナーの性欲が減退していったり、自然とセックスと遠ざかったりすることもあります。

 

人によっては、それがきっかけとなり性欲が抑えきれなくなることもありますが、一方で自分自身までも性欲が低下することがあります。

 

それだけでなく、夫婦間におけるコミュニケーションの欠如や関心の不一致など、心理的な面も性欲の減退につながることがあるようです。

 

身体的な変化に対する不安

年齢を重ねていくと、多くの人は身体的にさまざまな変化が見られるようになります。

 

たとえば、美しいプロポーションを維持していたものの、結婚や出産を経て体型が崩れてきた場合、自信がなくなり相手からの目を気にするようになります。

 

そのような不安が性欲の低下につながることがあるようです。

 

▶︎セックスレスの原因とは?|なりやすい夫婦の特徴や解消法を解説

 

40代女性で性欲が強い人となくなった人との違い

 

上記を踏まえて、40代女性で性欲が強い人と性欲が減退する人にはどういった違いが見られるのでしょうか。

 

自己肯定感の高さ

自己肯定感が低い人ほど、身体的な変化に対して自信をなくしがちです。

 

若い頃の自分と比較してしまい、性に対しても消去的になってしまいます

 

一方、自己肯定感の強い人は、加齢にともなう身体的な変化も受け入れ、前向きに考えられるようになります。

 

その結果、セックスに対しても前向きかつ積極的に受け入れようとし、性欲も高まっていく傾向が見られます。

 

心身の状態

性欲の強い人の多くは、心身ともに健康な状態にあり、ストレスや疲労も少ない傾向が見られます

 

悩みがない、またはストレスとうまく付き合っている分セックスを受け入れる余裕があり、強い快感を求めようとします。

 

一方で、性欲が低下した人は、ストレスや疲労が原因で心身のバランスが崩れている場合が少なくありません。

 

▶︎自己肯定感を高めるに効果的な8つの習慣や方法を紹介

 

性欲が抑えられないときの対処法

40代女性のなかには、年齢を重ねるとともに性欲が増していき、ときには抑えられなくなることもあるでしょう。

 

しかし、トラブルや病気のリスクを考えると不特定多数とのセックスは避けるべきであるのは当然のことです。

 

では、具体的にどのような対処法が考えられるのでしょうか。

 

パートナーとのセックス

まずは結婚している方の場合であれば、パートナーに正直に打ち明けたうえで、パートナーとのセックスで性欲を解消するのがベストです。

 

年齢を重ねるたびに性欲が高まっていることや、抑えられない感覚についてオープンに打ち明けコミュニケーションをとりましょう。

 

ただし、パートナーに対して無理強いをするのではなく、お互いが思いやりをもってバランスを取ることが何よりも大切です。

 

▶究極の快楽を感じたいあなたへ:タントラ式セックスのやり方

 

セルフプレジャー

パートナーによっては身体的あるいは体力的な問題でセックスをすることが難しい場合もあります。

 

そのようなときにはセルフプレジャーによって性的欲求を満たすことも有効です。

 

セルフプレジャーとは、いわゆる自慰行為マスターベーションのことを指します。

 

セルフプレジャーを経験している女性は意外にも多く、その方法も指を使ったり専用のグッズを使ったりと多種多様です。

 

▶︎人生を変える最高の『セルフプレジャー』を見つける9つのステップ

 

まとめ

女性は40代になると卵巣機能の低下によって男性ホルモンが増え、それによって性欲が高まるといわれています。

 

また、子育てが一段落したタイミングで生活に余裕ができたり、自己肯定感が高まったりすることも性欲が高まる一因と考えられます。

 

もし、性欲が抑えきれず困っているという場合には、パートナーとコミュニケーションをとったり、セルフプレジャーで処理する方法も考えてみましょう。

 

究極の快楽を感じたいあなたへ:タントラ式セックスのやり方

 

映画でよく見るセックスのシーンを思い出してみてください。

 

素早く簡単に行われてオーガズムを感じることが究極の目的のように描写されていることが多いでしょう。

 

しかし、このセックスによって2人の親密度も増したと思いますか?

 

インドで生まれた思想「タントラ」の考えをベースにしたタントラ式セックスは、こういった従来のセックスとは異なるものです。

 

つまり、心のつながりを重視した居心地のよいセックスで深い結びつきを唯一の目的としたものなのです。

 

タントラ式セックスは、性行為を単に身体的な体験として捉えるのではなく、感情的で精神的なものと位置づけています。

 

タントラ式セックスの心(The Heart of Tantric Sex)」の著者ダイアナ・リチャードソンはこう説明しています。

 

私たちは絶頂に達することがセックスをする理由だと考えています

 

その結果、私たちは絶頂を期待して目的志向的になり、私たち自身やパートナーがそれに到達しなかった場合にがっかりします。

 

タントラ的セックスはこの絶頂を目的としたものでなく、パートナーと「いまに集中すること」を目的としています。

 

「タントラ式セックスは、超越的で感情的で、さらには精神的な親密さを生み出します」とセックス・セラピストのモリ―・ペップ氏。

 

実は、あなたはすでにタントラ式セックスの一部を経験したことがあるかもしれません。

 

例えば、性交中のアイコンタクトや親密なマッサージなどが、タントラ式セックスの一部なのです。

 

それでは、自宅でタントラ式セックスを行う方法について詳しく学んでいきましょう。

 

タントラ式セックスとは?

Photo by We-Vibe Toys on Unsplash

 

タントラとは、サンスクリット語で「織り合わせる」という意味。

 

単体で使われる場合、ヒンドゥー教や仏教の伝統を指し、宇宙との一体感を得たり、すべてのものに神の存在を見出すことを重視しています。

 

タントラには、ヨガ、祈り、マントラ、タントラ経典の研究など、性的ではない実践も多く含まれます。

 

呼吸法、ゆっくりとしたタッチ、オーガズムを感じるタイミングを遅らせるなどのテクニックを用いたタントラ式セックスは、パートナーのエネルギー的なつながりを強化し、より深い存在感と至福感をもたらすことを目指すものです。

 

「タントラ式セックスのゴールは、マインドフルなセックスを通じて、より高い意識の状態になることです」とペップ氏は説明しています。

 

タントラ式セックスはパートナーともできますし、一人でもできます。

 

大切なことは、性行為を行っている時のマインドセットです。

 

儀式化されたアプローチを取ることで、セックスは単なる肉体的な行為以上のものになります。

 

パートナー、自分自身、そして宇宙とのつながりを深め、癒され、リラックスすることができます。

 

▶セックスレスになりやすい夫婦の特徴とは|原因や解消法を解説

 

タントラ式セックスのメリットは?

タントラ式セックスはカップルの性的な問題を解消するのに役立ちます。

 

心理学の雑誌『Psychology Today』によると、セックス中にオーガズムを感じる女性は約50%~70%。

 

一方で男性の約96%がオーガズムを感じています。

 

タントラ式セックスは、ゆっくりとしたペースで進めながらプレッシャーを取り除くことが目的で、男性の勃起時間を延長するのにも役立ちます。

 

また、リラックス感も増すため女性もオーガズムを感じやすくなります。

 

そして、性器だけに特化しないので予想以上の至福を経験することができます。

 

つまり、タントラ式セックスは全身へのアプローチのため、オーガズムも全身で感じられることがあるのです。

 

セックス・セラピストのジャネット・ブリト博士は、タントラ式セックスについて、カップルのつながりを深める以上のメリットがあると指摘します。

 

ゆっくりとしたペースで呼吸と優しいタッチに焦点を当てるため、セックスがうまくできたかという不安を軽減するのにも役立つと話しています。

 

いまここにいると意識することが重要で、うまくできたかどうかはそこまで問題ではないのです

 

リチャードソン氏は、マインドフルなセックスのために2~3時間を割くことをお勧めしています。

 

これにより、セックス中に瞑想状態にゆっくりと入り、タントラ式セックスのメリットの1つである「長時間の愛撫」を楽しむことができます。

 

セックスライフに満足しているカップルでも、タントラ式セックスの原則を試してみることでメリットがあるかもしれません。

 

セックスに十分な時間を割き、期待感を高め、いまに集中し、ペースを落とし、新しい体位を試してみましょう。

 

そうすることで、長年よりそってきたパートナーとさらに親密になるような、ドキドキする全く新しいセックスを体験することができます。

 

▶40代の女性は性欲が強い?なくなる?その違いや性欲の対処法について

 

▶50代女性の性欲事情|閉経後や更年期との関連性についても

 

タントラ式セックスの練習を始める方法

 

こんなセックスにトライしてみる方法を順番に見ていきましょう。

 

雰囲気を作る

パートナーとタントラ式セックスについて話してから、実際にやってみる時間をつくりましょう。

 

ここでは、準備すること自体が興奮を高めます。

 

儀式のように静粛にシャワーを浴び、居心地の良いまたはセクシーなものを着用しましょう。

 

そしてスマートフォンの音をミュートにし、キャンドルや芳香剤、柔らかい枕や毛布、音楽、またはチョコレートのような誘惑をそそるおやつを用意してください。

 

雰囲気を作るために役立つものを準備してのぞみましょう。

 

アイコンタクトを保つ

長時間のアイコンタクトは、2人をおどろくほど親密な仲にさせてくれる効果があります。

 

「アイコンタクトをして、いまここに集中してください」とペップ氏もアドバイスしています。

 

まずはアイコンタクトを続けてみることから始めましょう。

 

5分のタイマーをセットし、お互いに向かい合って座るか抱きしめるかして、タイマーが終了するまでお互いの目を見つめます。

 

衣服を着ていても裸でも構いません 。

 

大切なのは、お互いの存在を認識しそこで生まれる感情を認めることです。

 

呼吸と身体をリラックスさせる

パートナーと一緒に座っている時に、深呼吸をして緊張を解放してください。

 

神経系を落ち着かせ、通常のセックス中にはあまりできない方法で相手とつながることがゴールです。

 

座った体位を試す

座位とも呼ばれる座った体位は、お互いを抱きしめるか性器を刺激するかに関係なく、最初に試すのに最適な体位です。

 

この伝統的なタントラの体位は、私たちの内側にある神聖な男性性と女性性を象徴する、シヴァとシャクティの結合を表します。

 

ただし、この座った体位では、パートナーの性別は関係ありません。

 

一方が足を組んで座り、もう一方は、相手の膝の上に座ってから腰に抱きついて向かい合います。

 

この体位では、呼吸をしたり、見つめたり、挿入したりと何でも行うことができます。

 

重要なのは、自分を解放して気持ちが良いと感じることです。

 

陰部の感触に注目するのではなく、ゆっくり動いてお互いの身体を感じることで、どんな体位でもタントラ式セックスとなります。

 

陰部の刺激を遅くすると、どのような感情が開放されるか試してみましょう。

 

それは、おいしい食事を味わうのと同じです。ぜひ、すべての感覚を楽しみましょう。

 

アイコンタクトは重要ですが、自分の身体の感触をより感じるために、目を閉じても良いでしょう。

 

相手に自分がどう感じているか言葉で伝えることは、タントラ式セックスでも効果があります。

 

自分が感じていることをパートナーに伝えることで、お互いがいまこの時を感じることができます。

 

▶セックスセラピーとは|カウンセリングの内容や受けられる場所は?

 

ひとりでも試せるタントラ

一人でも、タントラ式セックスを試す方法はたくさんあります。

 

そして最終的なゴールはオーガズムを感じることではありません。

 

1人でやってみてもいいですし、一部だけ試してみるでもいいのです。

瞑想

瞑想は自分を後ろ向きにしているものから解放される素晴らしい方法です。

 

ただし、あなたのエネルギーが出ていくのを放っておくのではなく、地に足をつけることを意識しましょう。

 

自分のエネルギーを地球に向けて流すイメージで瞑想をしてみましょう。

 

そして、そのエネルギーを身体中に広げて、自分自身に力を与えてください。

 

▶【簡単】メディテーション(瞑想)のやり方・意味|マインドフルネスとの違いは?

 

セルフマッサージ

セルフマッサージを全身に行うことで、より豊かな経験を得ることができます。

 

好きなオイルやローションを全身に塗りましょう。

 

オイルやローションを塗りながら腹部、股間、内もも、腕、首、胸をマッサージしてみましょう。

セルフプレジャー

1人でタントラを試すことは、必ずしもオーガズムを感じるということではありません。

 

そうではなく、自分の身体を探索し、自分にとって何が快感なのか理解する時間にしてください。

 

新しい方法で自分を触ってみたり、ゆっくりとなでてみたり、自分で遊ぶ方法を見つけてみましょう。

 

▶セルフプレジャーとは?美容効果を紹介!どんな人におすすめ?

 

■What Is Tantric Sex? – The Good Trade

■Tantric Sex: 26 Tips on How to Practice, Positions to Try, and Mo

夫婦関係を修復するためのきっかけ|絶対にやってはいけないこととは?

 

最近、夫婦の会話が少なく関係が冷え切っている」、「相手に対して強い嫌悪感や不満を抱くようになった」など、夫婦関係に悩んでいる方は決して少なくないでしょう。

 

このような状況に置かれたら、関係の修復は難しいのではないかと感じてしまうかもしれません。

 

一方で、夫婦関係の修復に成功し良好な関係に戻すことができたという夫婦もいらっしゃいます。

 

本記事では、夫婦関係に疲れ破綻してしまう理由やきっかけ、関係が壊れやすい夫婦の特徴を紹介するとともに、すぐに実践できる関係修復の方法についても解説します。

 

夫婦関係に疲れてしまう理由

 

結婚生活を送るなかで、夫婦関係に疲れてしまうのはどういった理由があるのでしょうか。

 

人によっても原因はさまざまですが、特に多く見られる3つの原因を紹介します。

 

家事や育児に協力的ではない

共働き世帯が増えているなかで、夫婦で家事や育児を分担することは一般的になりつつあります。

 

かつてのように夫は働きに出て、妻は専業主婦という世帯はごく一部となっているなかで、「家事や育児は妻の仕事という固定観念を夫がもっていると、家事育児の負担が妻にばかり集中してしまい、不満が溜まっていきます

 

感謝の気持ちを表さない

夫婦でなくとも対人関係において感謝の気持ちを常に忘れず、それを表現するのは大切なことですが、身近な家族やパートナーが相手となると、ついおろそかになりがちです。

 

言わなくてもわかってくれるだろう」という甘えやいつもそばにいて慣れてしまっていることから、感謝の気持ちを表さなくなっているカップルはくれぐれも注意しましょう。
 

日々の生活に刺激がない

付き合い始めの頃は一緒にいる時間が刺激的でワクワクした間柄でも、数年、数十年と時間が経つにつれて、そばにいるのが当たり前となり、悪い意味で空気のような存在になることも。

 

また、日々の仕事や家事、育児に時間が取られすぎてしまうと、次第に夫婦の時間を持つ機会が減り、刺激を感じられなくなることも少なくありません。

 

>>セックスレスになりやすい夫婦の特徴とは|原因や解消法を解説

 

夫婦関係が破綻してしまうきっかけとは

夫婦関係が破綻してしまうきっかけはさまざまで、ケースによると言わざるを得ないでしょう。

 

たとえば、どちらか、もしくは両方の不貞行為DVなど、深刻な問題によって破綻する場合もあれば、第三者には些細なことと思われがちなものでも、当事者にとって大きな意味を持ち、それが破綻のきっかけになることがあります。

 

特に後者の場合、まわりは「そんなことで別れる必要はないのではないか」というかもしれません。しかし当事者にとっては許容できない場合も多々あります。

 

また、長い共同生活や子育てのなかでは、小さな不満が少しずつ積み重なっていくもの。

 

それらが自分でも知らず知らずのうちに心の中に溜まっていき、ほんの些細な出来事や投げかけられた言葉が破綻のきっかけになることもあるでしょう。

 

関係が壊れやすい夫婦の特徴

夫婦関係が壊れ、別居や離婚に至ってしまう………。

 

そんなケースとなるカップルにはどのような特徴が見られるのでしょうか。

 

コミュニケーション

夫婦間でのコミュニケーションが十分でなかったり、意思疎通がうまくはかれない対話の仕方だと、お互いが考えていることや気持ちをうまく共有することができません。
 

それにより、誤解やストレスが蓄積すると破綻の要因となる場合があります。

 

価値観が異なる

結婚生活を送るなかでお互いの価値観や性格の違いが明らかになり、それによって夫婦関係が長続きしないことがあります。

 

夫婦とはいえ、それぞれが個性をもった人間。意見や考え方、性格が全く同じという人は存在せず、長い夫婦生活を送るなかでは当然軋轢が生じることもあるでしょう。

 

本来であればお互いを尊重し合い、理解しようとすることで関係性を維持していきますが、あまりにも価値観が異なると修復不可能な関係となっていくケースもあります。

 

期待のズレ

夫婦間では、たとえば妻が夫に対して「家事を手伝ってほしい」と考えていたり、反対に夫は妻に対して「パートに出て家計を助けてほしい」と考えたりすることもあります。

 

しかし夫婦間でパートナーに対する期待値が異なっていると、お互いの期待を理解できずに不満がたまることがあります。

 

これを精神療法の用語では「役割期待のずれ」といいます。

 

たとえば先ほどの家事の例で言うと、夫は「ゴミ出しや子どもと遊ぶ時間を作っているから問題ないだろう」と考えていても、妻は「夫が家事を一切手伝ってくれない」と感じているような場合です。

 

>>自己肯定感が低い子供の特徴や言動とは|注意すべき親の発言や行動

 

夫婦関係の修復は不可能?

 

一旦関係性がこじれると、もとの関係に修復するまでには時間を要したり、修復が難しくなる場合もあります。

 

夫婦関係の修復が不可能なケースとしては、夫と妻それぞれに嫌悪感があり、お互いが関係修復を望んでいない場合や、どちらかの性格が頑固で関係修復に対して同意できない場合などが挙げられます。

 

また、夫婦間で暴力やDVといった問題が生じているケースたびたび不貞行為を繰り返す、といった場合も、夫婦関係の修復が難しい要因になるでしょう。

 

一方、夫婦のどちらかが関係修復を強く望んでいたり、お互いの悪い部分も受け入れようとする前向きな姿勢が見えたりすると、再びもとの夫婦関係へ修復できる可能性があります

 

夫婦関係を修復する方法

関係を修復したいという意思があっても、相手を説得したり信頼を取り戻すことは簡単ではありません。

 

具体的にどのような方法が有効なのか、その一例をご紹介しましょう。

 

話し合いの場を設ける

まずは夫婦がじっくりと話し合える場を設けることが大切です。

 

夫婦関係が壊れている場合、日頃のコミュニケーション量も質も少なく、お互い不満を抱えているケースも少なくありません。

 

なぜ自分が不満に感じているのか、相手は何を考えているのか、お互いが説明することが関係修復の第一歩となります。

 

話し合いの場ではできるだけ感情的にならず、落ち着いて話すことがきわめて重要です。

 

まわりに人がいる環境を選んだり、話し合いのはじめに「お互いが落ち着いて話す」ことを約束してから始めるのもおすすめです。

 

自分の気持ちを手紙に書く

自分自身では話し合いたいと思っていても、相手がそれを望まないケースもあるでしょう。

 

また、その場ではなかなかうまく言葉が出てこなかったり、ついつい感情的になってしまいがち。

 

そのようなときには、自分の気持ちをメッセージに書き、相手に読んでもらう方法もおすすめです。

 

自分が反省すべきところがあれば素直に謝り、関係修復を望んでいるということを書きましょう。

 

はじめのうちは読んでもらえなかったり、相手からの反応がなかったりすることもあるでしょう。

 

しかし、2回、3回と手紙を渡すうちに相手の心境も変化し話し合いに向けた土壌が整ってくることも考えられます。

 

また自分の気持ちを書き出すことで、自分の考えや気持ちの整理にもつながります。

 

相手に対して完璧を求めすぎない

夫婦関係が壊れる要因のひとつに、期待のズレがあると紹介しました。

 

その多くは、相手に対する期待が高すぎることで裏切られたと感じ、悪い印象を抱いてしまうことが原因となります。

 

ここで大切になってくる考え方が、相手に完璧を求めすぎないことです。

 

心理学では完全主義、という言葉を用いますが、この完全主義は、気分障害などの精神疾患につながる要因であることが分かっています。

 

対人関係でも仕事や生活においても、完全を求めてしまうと、自分も相手も窮屈になるからです。

 

パートナーに対しても、「これくらいできて当たり前」とか「やってもらって当然」と思いすぎている可能性はありませんか?

 

相手が自分の期待値ほどのことをしてくれなかったとしても、まずは取り組んでくれたことに対して感謝してみましょう。

 

感謝や労いの言葉を伝える

お互いに感謝の気持ちを言葉で伝えるようにしましょう。

 

たとえば、残業続きで帰宅が遅くなった相手に対しては、「遅くまで仕事おつかれさま」といった労いの言葉をかけたり、家事を担当してくれた相手に対しては「ご飯を作ってくれてありがとう」といった感謝の言葉を積極的に伝えましょう。

 

関係が長くなってくると「わざわざ言わなくても分かっているだろう」と考えがち。しかし実際はそうではありません。

 

たとえ分かっていても、言われるとうれしいものです。

 

また、コミュニケーションが減ると相手の考えていることが分からなくなり、不安に陥るケースもあります。

 

感謝や労いの気持ちはいくら伝えても伝えすぎることはないと考え、心を込めて言葉にしてみてください。

 

>>愛してるよりも愛が伝わる愛情表現の言葉とは?伝え方も紹介

 

夫婦関係を修復したいときにやってはいけないこと

 

関係を修復したい気持ちが強いあまりに、とった行動が逆効果になってしまうこともあります

 

夫婦関係の修復にあたってあまり望ましくない行動を紹介しましょう。

 

自分の意見や考え方を相手に押し付けること

自分自身では夫婦関係の修復を望んでいたとしても、相手はまだその段階ではないケースもあります。

 

そのような状況のなかで、自分の気持ちや考えだけを相手に強く押し付けてしまうと、逆に反感を招くこともあります。

 

話し合いの場では相手の意見や考えを十分汲み取ったうえで、ときには聞き役に徹することも大切です。

 

本当の意味での傾聴はとても難しいですが、話を聴いてもらえて嬉しくない相手はいません。

 

いつもより長く相手の話に耳を傾け、共感しようと心がけることで、次第に相手は心を開き、いつしかこちらの考えや気持ちにも耳を傾けてくれるようになるでしょう。

 

自分自身を責めすぎること

夫婦関係が壊れてしまった経緯によっては、自分にその原因があると考え責めすぎてしまうこともあります。

 

仮に自分に原因があった場合、反省をすることは重要です。

 

しかし、必要以上に自分を責めすぎてしまうと、相手は「この人のことを幸せにはできないかもしれない」と感じ、悪い結果に結びつくこともあります。

 

自分自身と向き合いしっかり反省したら、もうおしまい。

 

過去のことを振り返り続けるのではなく、今どうするのがベストか、そして今後どうしていくのがいいか、に考えをシフトし、できるだけ前向きな意見を出し合うことが関係修復には非常に大切になります。

 

>>【怒りを抑える】アンガーマネジメントのやり方・テクニックをご紹介!

 

まとめ

夫婦関係が一度壊れてしまうと、お互いに意地を張り合って謝ることができなかったり、関係修復のきっかけがつかめなくなったりすることもあります。

 

夫婦関係が破綻する理由はさまざまで、必ずしもすべてのケースにおいて修復したほうが良いとは限りません。

 

しかし、どちらか一方が関係修復を望んでいたり、反省の気持ちをもっていたりすれば、もとの関係性に戻れる可能性は十分あります。

 

今回紹介した夫婦関係修復の方法も参考にしながら、実践できることから挑戦してみましょう。

 

フェムケアを始めるチャンス。デリケートゾーンケアブランド「I’m La Floria」がポップアップストアを開催

からだと向き合い、自分を知るためのデリケートゾーン&セルフケアブランド『I’m La Floria』が9月2日(金)より、松屋銀座6階ランジェリー売場プロモーションスペースにてポップアップショップを開催。商品について詳しく知ることができ、「フェムケアを始める絶好のチャンスです!


“習慣化”には手軽さが第一。普段のボディケアと同じステップでケア

自分の一部である性ともっとオープンに向き合い、身近に感じることのできるシンプルな毎日のセルフケアを提案する「I’m La Floria」。すべての商品がデリケートゾーンだけでなく全身に使え、デリケートゾーンのケアを習慣にしやすい商品開発に注力しています。

ポップアップショップ期間中の9月2日(金)、3日(土)、4日(日)、9日(金)、10日(土)、11日(日)の6日間は、多くの女性たちのデリケートゾーンケアの悩みに寄り添ってきたアイム ラフロリアのスタッフが接客にあたり、デリケートゾーンのお悩み相談から、アイテムのおすすめの使用方法などを聞くことができます。

人や環境を想う製品づくり

「ボディウォッシュ」「ボディクリーム」「デリケートブライトニングセラム」は、それぞれに肌に優しい天然由来の成分を90%以上使用。弱酸性のボディウォッシュは、少量でよく泡立ち、たっぷりの泡でデリケートゾーンの気になるニオイを軽減。毎日無理なく使用できる使い心地の良さにこだわっています。

「I’m La Floria」では、デリケートゾーンケアアイテムが性別や年齢問わず誰にとっても使いやすいものになるよう、定番商品のパッケージや原料をリニューアル。容器やショッパーは環境負荷の少ないものをセレクトし、ボトルは再生可能な植物由来の成分を使った「バイオプラスチック」を優先的に活用。そのほかにも、紙資材を可能な限り削減し、森林保全やフェアトレードに対応するバナナペーパーを導入するなど、環境に配慮した取り組みを進めています。

ポップアップショップでは、「バランシングボディオイル」を含む¥5,500以上(税込)の購入でコットンパンティライナー(3枚入、非売品)のプレゼントが。肌あたりの良さを考慮したコットン100%の日本製。カーボンニュートラルに配慮して生産され、さらに生分解され自然に還る、使い捨てタイプでありながら環境負荷の少ないプロダクトです。さらに¥7,700以上(税込)購入すると、バスソルト(80g、非売品)がプレゼントされます。

まだまだ自分の目で見て、触れて、知る機会の少ないフェムケア商品。この機会にぜひ立ち寄ってみてください。


『I’m La Floria』ポップアップショップ
日程:2022年9月2日(金)~2022年9月11日(日)
場所:松屋銀座6階ランジェリー売場プロモーションスペース
https://im-official.com

セックスレスの原因とは?|なりやすい夫婦の特徴や解消法を解説

最近では、夫婦間での『セックスレス』が社会的な問題として注目されるようになっています。

 

この記事では、セックスレスの定義や原因、解消法などについて分かりやすく説明していきます。

 

セックスレスはどのくらいの期間から?定義について

 

セックスレスの定義は様々ありますが、一般的によく言われているセックスレスは、夫婦やパートナー同士が長期間、性的関係を持たずに暮らす状態を指します。

 

セックスレスと感じる期間や頻度には個人差があるので、その具体的な期間や頻度は人によって感覚や価値観が異なるため曖昧ですが、一般的には1か月以上性的な接触がない状態がセックスレスとされている事が多いです。

 

セックスレスになる原因やきっかけ

 

セックスレスになる原因は、以下のように様々な要因が考えられます。

 

  1. ストレスや疲れ
  2. 仕事や育児などの忙しさ
  3. 健康上の問題、性的な問題やトラブル
  4. パートナーとのコミュニケーション不足
  5. パートナーへの不満や不信感
  6. 性的な価値観や好みの違い
  7. 精神的な問題、うつ病や不安障害など
  8. 環境の変化、引っ越しや転勤など
  9. 年齢やライフステージの変化に伴う性欲の低下
  10. 家庭内暴力や虐待などの問題

 

中でもストレスや疲れ、仕事や子育てなどの忙しさ、年齢の影響、性格や体質の違い、セックスへの興味や欲求の減退などが多く挙げられています。

 

また、セックスに関するトラウマや過去の浮気・不倫などの精神的な問題がセックスレスの原因になることもあります。

 

▶40代の女性は性欲が強い?なくなる?その違いや性欲の対処法について

 

セックスレスになりやすい夫婦の特徴

 

セックスレスになりやすい夫婦の特徴を以下で紹介します。

コミュニケーション不足

パートナーとのコミュニケーションが不足しており、意見や感情を共有できていない。

ストレスや疲れ

仕事や育児、家事などで忙しくストレスがたまっている。

不満や不信感

パートナーに対して不満や不信感を持っており、セックスに対するモチベーションが低下している。

性的な問題やトラブル

性的な問題やトラブルがあるため、セックスに積極的になれない。

年齢やライフステージの変化

年齢やライフステージの変化により、性欲が低下している。

性的な価値観や好みの違い

パートナーとの性的な価値観や好みが合わないため、セックスに対する意欲が低い。

体調不良や健康上の問題

体調不良や健康上の問題があるため、セックスに積極的になれない。

精神的な問題

うつ病や不安障害などの精神的な問題があるため、性的な欲求が減退している。

環境の変化

引っ越しや転勤などの環境の変化により、セックスに対する意欲が低下している。

家庭内暴力や虐待

家庭内暴力や虐待があるため、セックスに対する意欲が低くなっている。

 

上記の中でも特に多いと言われている『セックスレスになりやすい夫婦の特徴』としては、お互いのコミュニケーションが不十分であることや、ストレスや疲れがたまりやすい仕事生活環境に身を置いていること、それぞれの性格や性格の不一致、そして性的な問題を抱えていることです。

 

▶50代女性の性欲事情|閉経後や更年期との関連性についても

 

セックスレスになると離婚率は上がるのか

 

セックスレスが離婚の原因となるかどうかは専門家の間でも意見が分かれていますが、一般的にはセックスレスが夫婦の関係性に悪影響を与えることがあるため、離婚の要因の一つとして考えられています。

 

3万人以上を対象に行った夫婦関係における研究の発表によると、セックスレスになった夫婦の約74.2%が離婚になったという結果が出ています。

 

米国の新聞では、セックスレスの夫婦の離婚率が約70%と報告された例もあります。

 

米国の離婚率は約50%ですが、セックスレスの夫婦のみを対象にすると、その数字が約70%に上昇するという結果は一定の説得力があるでしょう。

 

これを日本の離婚率(約30%)に適用すると、セックスレスの夫婦では離婚率が約40%になると予測できます。

 

このように長期間にわたってセックスレスが続くと、パートナー同士の愛情や信頼が失われ、相手に対する不満や不信感が増大し、最終的には離婚を選択する夫婦も少なくありません。

 

また、ストレスや不安がたまり、パートナー同士のコミュニケーションが悪化することもあるでしょう。

 

しかし、セックスレスが離婚の直接の原因となるかどうかは、夫婦の関係性や問題解決能力、セックスレスの期間や原因、子育ての状況などによって異なります。

 

そのため夫婦が協力してコミュニケーションを改善し、問題を解決することでセックスレスを克服することも可能です。

 

▶セックスセラピーとは|カウンセリングの内容や受けられる場所は?

 

セックスレスにならない為に心がけること

 

セックスレスにならないためには、以下の点に注意することが重要です。

1.コミュニケーションを大切にする

夫婦の間でコミュニケーションが取れていないとお互いの性的なニーズを把握することができず、セックスレスに陥ることがあります。

 

日常的に会話をすることでお互いの気持ちや希望を共有し、セックスを含めた性生活をより充実させることができます

 

2.ストレスを軽減する

ストレスがたまると、性欲や性的な興奮が低下することがあります。

 

夫婦でストレスを共有したり、ストレスを解消する方法を考えることが大切です。

 

例えばスポーツをする、趣味を楽しむ、マッサージに行くなど、リラックスするための時間を持つのが有効です。

 

3.健康的な生活習慣を維持する

健康的な生活習慣を維持することで、セックスに必要な体力や性機能を維持することができます

 

規則正しい生活リズムを作る、バランスのとれた食事を心がける、適度な運動をする、睡眠時間を確保するなど、健康的な生活を心がけることが重要です。

 

4.セックスを優先する

忙しい生活の中でセックスを後回しにしてしまうと、セックスレスになってしまうことがあります。

 

夫婦でセックスを優先し、時間を確保することが大切です。

 

例えば、定期的なデートや旅行を計画することで夫婦での時間を確保し、セックスを含めた性生活を充実させることができます。

 

5.セックスのバリエーションを増やす

同じ性行為ばかりでは、飽きが来てセックスレスになることがあります。

 

夫婦で新しい性行為を試みたり、セックスの場所や時間帯を変えたりすることで、セックスに対する興味を持続させることができます。

 

ただし、お互いが嫌がるような行為は避け、お互いが楽しめる形でセックスを行うことが重要です。

 

以上の項目を参考にしてセックレスにならないように気をつけましょう。

 

▶究極の快楽を感じたいあなたへ:タントラ式セックスのやり方

 

セックスレスになってしまってからの解消法とは

 

セックスレスに陥ってしまった夫婦が解消するためには、お互いにコミュニケーションを図り、相手の気持ちや考えを理解することが大切です。

 

以下に、セックスレスの解消法をいくつか紹介します。

 

まずは大前提として、相手に優しく接することが大切です。

 

日常生活での些細な感謝の気持ちや、お互いにサポートすることが性生活の回復につながる場合があります。

 

また、夫婦で一緒に過ごす時間を増やすことも効果的です。

 

一緒に旅行に行ったり、趣味を共有したりすることで、お互いの親密度が高まり、性的な関心を取り戻すことができます。

 

また、ストレスを解消することも重要です。

 

ストレスを抱えていると性的な欲求が減退する傾向があります。

 

ストレスを減らすために運動や趣味に時間を割いたり、瞑想やヨガなどのリラックス法を取り入れることがおすすめです。

 

さらに、夫婦でセックスレスに陥った原因を話し合うことも重要です。

 

自分が何を望んでいるか、どのような問題があるかを正直に伝え、相手の考えや感情を尊重することが必要です。

 

相手に対する理解や共感を深めることで、お互いが満足できる解決策を見つけられるでしょう。

 

▶深呼吸の効果とは|脳に良いって本当?正しいやり方もご紹介

 

妻・夫が拒否をした場合はどうすればいい?

 

妻や夫がセックスを拒否することは、夫婦関係に大きな影響を与えます。

 

しかし、拒否されたときには相手を責めたり強要したりすることは避けるべきです。

 

何よりも相手がセックスを望まない理由を理解することが重要です。

 

もしも拒否されてしまった場合、まずは相手に対して安心感を与えることが大切です。

 

お互いにコミュニケーションを図り、相手の気持ちを聞き出すことで、問題の解決につながることがあります。

 

また、相手に対してプレッシャーをかけることなく何を望んでいるのかを理解することが重要です。

 

相手の気持ちや状況を理解し、お互いに寛容な心で向き合いましょう。

 

また、セックスレスになる前にコミュニケーションを大切にすることが重要です。

 

お互いにストレスや不満を感じた場合はすぐに話し合い、解決策を模索するようにしましょう。

 

また、セックスレスを解消するためには専門家のアドバイスやサポートを受けることも役立ちます。

 

セラピーを受けたりセックスセラピストに相談することで、お互いに満足のいくセックスライフを取り戻すことができるでしょう。

 

▶セックスセラピーとは|カウンセリングの内容や受けられる場所は?

 

まとめ

セックスレスは夫婦関係に深刻な影響を与えることがあります。

 

セックスレスになる原因はさまざまであり、解消するためにはお互いにコミュニケーションを取り、相手の気持ちを理解することが重要です。

 

自分たちだけでは解決の糸口が見つからない場合は、専門家のアドバイスやサポートを受けることも検討してみましょう。

 

そもそもセックスレスを未然に防ぐため、常日頃からお互いにコミュニケーションを大切にすることが重要です。

 

夫婦関係を良好に保つためには、セックスに限らずお互いの気持ちや状況を理解し、お互いに協力して問題を解決することが何よりも大切なのです。

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