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2022.08.20 ブルーサージが教えてくれる、サステナブルなワードローブという選択

エシカル情報企業の取り組み欲しいものリスト

着なくなってしまった服を捨てるときの罪悪感、きっと誰もが感じているはず。もうモノを無駄にしたくない、だから必要なモノしか要らない。とはいえおしゃれはしたいから、新しい服は欲しい。せっかく買うなら、ずっと長く着ることのできる服がいい。ーーそんな想いを抱えるエシカルピープルに知ってほしいブランドがあります。


地球の未来を見据えた生産背景

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2020年11月に誕生した「blueserge(ブルーサージ)」は、SDGsに沿ったモノづくりを掲げて一枚一枚の服づくりに真剣に取り組んでいるブランド。オンラインショップと、定期的に開催するポップアップイベントで、ファンを増やしています。

服自体が持つ魅力はもちろん、その服の背景にあるモノづくりへの真摯な取り組みも知られるようになり、ブランドへの信頼感がさらに支持を高めている様子。

大量廃棄を生む大量生産をストップするために、細やかな工夫とアップデートを重ねているブルーサージのトピックスを幾つかご紹介するとーー。


TOPICS1:ボーダーレスなアイテムづくり

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例えば写真のトレンチコート。2サイズで展開していますが、デザインは同じで“女性用” “男性用”の区別はなくジェンダーレス。背の高い女性も、背の低い男性もいますし、背は低いけれどオーバーシルエットで着たい人、彼女と彼とで共有して着たい人・・・ニーズはさまざま。自分が好きなものを選べばいいのです。

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ベージュのトレンチコート¥19,910/ブルーサージ 高密度に織られたコットンツイルデッドストック素材で、一年のなかでロングシーズン着用可能です。

ブルーサージには、季節を問わず着られるシーズンレスなアイテム、世代を問わず着られるエイジレスなアイテムも多く、まさにボーダーレス。つまり、ずっと長く、サステナブルに着られる服がそろっています。


TOPICS2:いいものを適正価格で

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ブルーサージを手がけているのは、一般社団法人 繊維育英会。2018年に設立された一般社団非営利法人で、「サプライチェーン全体を見直し、持続可能で、環境や社会に配慮した業界に改変していく」ことを目的として活動しています。

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SUVIN フーデッドプルオーバー¥20,460/ブルーサージ  オールシーズン着回せる、コットン100%のベーシックデザイン。気持ちのいい肌触りは、一度袖を通したらヤミツキに。

そんなミッションを持つ組織のものづくりは、地球環境に配慮した生産プロセスで作られた生地の使用、労働環境の改善に取り組む工場の採用などにもつながっています。そして上質なファブリックと高い縫製技術を駆使して生み出されるアイテムを、可能な限り買いやすいプライスにして消費者に届けるーーというのも、ブランドのこだわり。


TOPICS3:服を買うことが、イイコトにつながっている

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ブルーサージの服にも付いている、こちらのタグにご注目。「APPA-WELL-」は、APPAREL(アパレル)とWELLNESS(ウェルネス)を組み合わせた造語で、「繊維・アパレル業界を元気に!」という想いを表現したネーミング。一般社団法人 繊維育英会が取り組むプロジェクト名です。

このタグが付いたアイテムが一枚売れるごとに、その金額の一部が社会的なサポートを必要とする団体や人々の支援金になります。このタグは“基金証明タグ”の役割を果たしていて、プロジェクトに賛同している作り手は商品価格に応じて¥100~500タグを商品に付けることで、プロジェクトに参加していることを伝え、この服を購入することで消費者もこの金額を支援できるのだと知ることができるのです。

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ハイカウントツイルギャザースカート¥9,900/ブルーサージ ちなみにこのスカートに付いている「APPA-WELL-」は¥100。デッドストック素材を使用したエシカルアイテムで、独特のハリとツヤがあり、ボリューム感のあるシルエットも魅力。

支援先は、インドのコットン農家や内モンゴルのカシミア農場、日本国内の障がい者の方々への就学・復学・インフラ準備金、貧困や飢餓を無くすための支援金として、などに活用されているそう。タグに記載されたQRコードから、実際の基金の積立額、支援先への支払い証明を繊維育英会のホームページで確認できます。


TOPICS4:服を黒に染めて、新しいプレゼンテーション

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スタンダードロングTシャツ各¥6,900、トレンチコート¥19,910/すべてブラックサージ

捨てられた服、売れ残った服・・・その末路は、廃棄処分。日本では、なんと年間33億着もの服が廃棄されているそう。この途方もない数字に、ブルーサージはある方法で立ち向かっています。

適正な生産数を熟考した服づくりをしているブルーサージですが、それでも出てしまう在庫商品。それを“黒に染め直す”ことで、新しい魅力を生み出し、消費者にプレゼンテーションするという挑戦です。

環境に配慮した染料と設備を持つ優秀な染工所とタッグを組み、既存のアイテムにまるでブラックカラーの選択肢がもともともあったかのような自然な仕上がり。手をかけた分、コストもかかっているはずが、プライスは据え置きで設定しているそう。

その名も「blackserge(ブラックサージ)」と名付けられたこのライン。生地を染めるための染料に反応しないステッチ部分が残っているのも逆におしゃれだったり、ヴィンテージっぽさを感じる風合い、味のある染め上がりは、そんなサステナブルの背景も含めてこの服に惹かれる要素に。


TOPICS5:不要になった服を回収して循環させる

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ブルーサージでは不要になった服を、ブランドを問わずに回収してリサイクルしています。リサイクルの方法は2つあり、1つは 再生糸にすること、そして2つめはファイバーボードにして店舗什器を作り再利用すること。 上の写真は、ファイバーボードを使ったリサイクル回収ボックスとハンガー。服が原料になっているとは思えない、生まれ変わった新しい姿です。

服を捨てない。服をつくる企業として、服の行く末まで見据えた取り組みを行っているのです。


おしゃれすることが好きな私たち。だからこそ服を大切に、服の未来を考えて、選ぶ、着る、着続けることを楽しむ。ブルーサージの服は、ワードローブにそろえたい、そろえるべきアイテムとは?の答えを、いろいろな形で教えてくれるのです。

ブルーサージ
https://seni-ikuei.ec-cube.shop/


PHOTO = YOSHiMARO(PEACEMONKEY)
TEXT = Humming編集部

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