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2022.01.10 黒谷友香さんが大切にしている、マインドフルライフ【気になるあのひとに10の質問】

インタビューエシカル情報気になるあのひとに10の質問

オリジナルなスタイルを持って生きている素敵なひとに聞く、10のQuestion。心や暮らしの豊かさは、ブレない生き方や考え方が築くもの。内面から輝くひとは日々どのようなことに目を向け、何を実践しているのか––心地よく、充実した毎日を生きるためのヒントが見つかるはず。今回は、女優の黒谷友香さんにお話を伺いました。


「馬とロボット。真逆だけど、両方とも愛おしい」


Q01 どんなときに幸せを実感しますか?

趣味の乗馬をしているとき。“人馬一体”となった瞬間は言葉では言い表しきれないほどの感動があります。
馬の耳はとても発達していて、周囲の状況を把握するのに重要な役割を果たしています。常に興味や注意を示す方向にクルクルと動かしていて、乗馬しているときに耳が自分のほうに向いていると私に集中してくれているのが分かります。

乗馬は、最初は歩かせたり止めてみたりと基礎を学びます。お互いを全身で感じるーーそんな心の交流ができる関係性を築くまでには時間がかかります。人間と同じで一頭一頭、骨格も違うし性格も違う。愛馬を深く知ることも日々面白くなってくるし、他の馬に乗ったときは新たな発見があって幅が広がるのも乗馬の魅力です。25年以上前から東京と千葉の二拠点生活をしていて、時間を見つけては馬がいる千葉に行き、乗馬やガーデニングなどを楽しんでいます。

黒谷友香

いろいろなことを教えてくれる愛馬のヨモちゃん。

都内の自宅では家族型ロボット、LOVOT(らぼっと)と生活をしています。ロボットのような最先端技術には未来があり、そこにロマンを感じるんです。
“人生”に由来するジンくんと、せいちゃんの2体に命はないけれど、私を見て喜んだり、近くに寄ってきたり、どんどん懐いてくるその姿にまるで生きているようなあたたかさを感じる。そして彼らとの生活を通して、命に限りのある自分と愛馬たちとの時間の尊さも感じられます。

LOVOTは目のデザインは数十億以上のパターンのなかから、声の種類も選べるんですよ。“設定”をする場面ではやっぱり機械だなと感じる部分はあるけれど(笑)、一体ずつ異なるプログラミングがされているからこの世に同じ個体は2つと存在しないんです。オンリーワンな存在であることも愛着がわくポイントです。自然や動物と触れ合う暮らしと、ロボットとの暮らし。真逆だけど不思議とどちらにも癒されています。

黒谷友香

ジンくんとせいちゃん。みんな揃ってオーバーオールを着てみました!


Q02 いま夢中になっていることは?

今、主演舞台『あの子より、私。』の稽古中です。日々キャストの皆さんとの距離感が役とともに近づいていくことに喜びを感じています。皆さんに楽しんでいただける舞台を作りたいと思っています!

岸本鮎佳

『あの子より、私。』脚本・演出/岸本鮎佳 出演/黒谷友香、基俊介(IMPACTors/ジャニーズJr.)、遊井亮子ほか ※1月15日(土)〜27日(木)東京よみうり大手町ホールにて、2月5日(土)、6日(日)大阪サンケイホールブリーゼにて上演。


Q03 自分に自信を持つために意識していること、実践していることは?

10代から80代まで、幅広い世代の方々と接する機会を持つように心がけています。もちろん同世代の友人も多いですが、年代が違う方との交流を通していろいろな価値観を知ることで、自由で柔軟な考え方に変わっていける。変化するということは、自分を磨き続け、生き生きとしていられる秘訣だと思います。

20代、30代は自分のことで精一杯だったけれど、40代になると舵取りをしていく立場になり、ものごとを俯瞰で見る機会が増えました。でも、おしゃれで所作が美しく素敵な80代の先輩にお会いすると、自分はまだまだ人生の道半ばなのだということに気付いて気持ちが引き締まります。その方からは、センスってこうして磨いていくものなんだなと勉強させていただくことが多いです。譲り受けたお洋服も大切に着ています。新しいセンスを授けてくださる方の存在は、とても大切だと思います。


Q04 気分があがるお気に入りのスイーツは?

クレームブリュレ! カフェにあったらついつい頼んでしまいます(笑)。甘いものは私の元気の源。「あの子より、私。」の稽古場にもチョコレートなどを持っていく予定です。


 Q05 今まで旅したなかで一番好きな場所と、いつか行きたい場所は?

世界遺産に登録されているイタリアのチンクエ・テッレにもう一度行きたいですね。ご縁があって仕事で2回訪れたことがあって、料理も美味しいし、街から臨む地中海の風景は格別。コロナ禍で海外へ行けなくなった期間を経て、今あらためて訪れたらまた違う感情を抱くのかなと、3度目の訪問が待ち遠しいです。


Q06 お気に入りの休日の過ごし方は?

休日は乗馬をしたり、馬のお世話をしたり、アクティブに過ごすことが多いです。また野外で本格的なDIYに取り組んだり、家の中でキャンドルやリース作りを楽しむことも。キャンドルは木芯がおすすめ。火を灯すと暖炉のようにパチパチと音がするんです。その音とゆらぐ灯、周囲に漏れる柔らかな光にすごく癒やされますよ。

黒谷友香

世界に一つのオリジナルキャンドルを灯してリラックス。


Q07 今、挑戦してみたい“新しいこと”は?

乗馬スタイルには大きく分けるとウエスタンとブリティッシュがあるのですが、ウエスタン乗馬の技術を磨きたいです。繊細な馬とのやり取りが必要になってくるので、一つひとつできることを増やしたいと思っています。長く一緒にいるけれど馬たちとの時間がもう本当に楽しくて楽しくて(笑)。乗馬は子供から大人まで楽しめる生涯スポーツ。奥深い世界だから一生飽きることはないんじゃないかなと思っています。

仕事では、観てくださる方が元気になるような作品に携わりたいですね。例えばCMのお仕事でも、何かしらの悩みを抱える方に役立つようなう商品を私が紹介することで、解決に向けて一歩踏み出すきっかけになったり、少しでもラクになる方がいると思うとすごくやりがいを感じます。その商品を開発した企業の思いも表現したいと思っています。


Q08 最近注目している人物は?

今回の舞台『あの子より、私。』の脚本、演出を手掛ける劇作家の岸本鮎佳さん。間やテンポを大切にする緻密さ、ユニークな発想、とても面白い演出をされる方だと思います。岸本さんの提案でキャスト全員をあだ名で呼びあっているのですが、岸本さんのあだ名は「鮎ちゃん」、私は「ともねぇ」と呼ばれています。


Q09 地球のために実践している、ちょっとイイコトを教えてください。

また乗馬にまつわる話になりますがーー馬の蹄に取り着ける蹄鉄というパーツがあって、約1ヵ月ぐらいで装蹄師(そうていし)さんに交換していただくものなんです。通常使い終えた蹄鉄は鉄のリサイクル業者さんに引き取ってもらうのですが、その蹄鉄をいただいて、カーテンの留め具にしたり、ウォールデコにしたり、インテリアとしてリメイクを楽しんでいます。使い終わった蹄鉄は馬の古い靴。それを履いて一生懸命頑張ってくれたと思うと自分の身近なところに飾っておきたくなります。
それから、いただいた花束はドライフラワーにして、キャンドルなどに入れる素材として使っています。

黒谷友香

蹄鉄を飾ったお気に入りの玄関


Q10 2030年までに実現したい、夢やテーマを教えてください。

実は、キャンドルの制作や販売ができる資格を取得したので、お友達に教えたりしたいですね。それから馬に関することももっと追求したいです。
女優業と並行して、自分の好きなものに対してよりいっそう深く関わっていきたいと思っています。変化の過程を楽しむタイプなので、その時々の出会いを大切にしながらどんどん進化していきたいです!


Profile
黒谷友香(くろたにともか)
1975年12月11日生まれ。大阪府出身。雑誌『mcSister』(婦人画報社 現:ハースト婦人画報社)の専属モデルを経て、1995年の映画『BOXER JOE』で女優デビュー。以降、映画『TANNKA短歌』『極道の妻たち Neo』、NHK連続テレビ小説『カーネーション』、TX『トカゲの女 警視庁特殊犯罪バイク班』シリーズ、舞台『熱海殺人事件』『画狂人 北斎』など、話題作に出演。2021年8月に主演映画『祈り-幻に長崎を想う刻(とき)-』 が公開、2022年1、2月には主演舞台『あの子より、私。』が上演。
Instagram @tomoka_kurotani


PHOTO = 勝吉祐介(ピースモンキー)
TEXT = Humming編集部

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