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2022.04.16 和紙の魅力を再発見!UNDERSON UNDERSONの優しい服づくり

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アパレル業界では「大量生産・大量消費・大量廃棄」が社会的に問題提起されています。こうした問題に目を向け、生産から廃棄までのサイクルのなかで、環境や労働問題も含めた広い視野を持ち、サステナビリティの実現を目指す企業やブランドが増えています。

今回ご紹介するのは、サステナブルな天然由来素材“和紙”を使用した製品を中心に扱う「UNDERSON UNDERSON」。ブランドの原点でもある特許取得の和紙布「WASHIFABRIC®」の魅力と可能性を、PRの森田雅子さんに伺いました。


和紙は毎日を快適に過ごさせてくれる、縁の下の力持ち

通常処分される洋服の生地端を使用した職人が手作業で作る、アップサイクルラグとスリッパ。素足に触れるとさらりと気持ちのいい和紙ならではの質感。ルームシューズ¥7,480

ー UNDERSON UNDERSONは、「和紙がつくる健やかな肌」をコンセプトに肌着からスタートしたブランドと聞いています。和紙からできた糸でつくられるプロダクトにはどのような特徴があるのでしょうか。


「和紙は1500年も前から日本家屋のふすまや障子、掛け軸、手紙など日本人の生活に密着し、幅広く使われてきました。私たちは“日本家屋を着る感覚”と表現しているのですが、夏は涼しく、冬は温かい、そして丈夫であることが長く重宝されてきた秘訣だと思います。UNDERSON UNDERSONでは抗菌・防臭、吸放湿性、帯電防止などの機能を持つ和紙の特性に着目して、特許を取得した和紙糸で仕立てた和紙布『WASHIFABRIC®』を採用しています。

生産サイクルが管理されたカナダの森林からなる木材を使用し、それを日本で漉いて和紙に。そこから細く長く裁断したスリットを特殊な機械で撚り合わせることで、これまでの和紙糸にはなかった伸縮性と強度が増し、動きやすくリラックスできるプロダクトを生み出しています」


快適さを追求したアンダーウェアはリピーター続出


〈写真上〉ナローライトリーラインブラ¥3,960、ナロービキニショーツ¥2,970〈写真下〉ライトストレッチブラトップ¥4,620、ライトストレッチレギュラービキニショーツ¥3,520


ーブランドの代名詞ともいえるアンダーウェアは手に持ったとき、その軽さに驚きました。肌に触れる部分のほぼすべてが和紙で出来ているという生地は、肌に優しい仕様が魅力的です。


「コットンの1/3という軽さも和紙の特徴の一つです。汗をかいてもべたつきにくくドライな着心地で、ニオイも防いでくれるので、とくに春夏は手放せなくなりますよ(笑)。

ブランド立ち上げ当初から支持されているアンダーウェアは、お客様のリアルなお声を反映し、少しずつブラッシュアップしています。今年はゴムの締め付けが気になったり、アレルギーをお持ちの方に安心して着ていただけるように、ゴムを取り払ったアイテムを発売しました。また、無添加・無着色を意味する“Additive free” (アディティブフリー)の商品もあります。肌が敏感な方や肌疾患に悩んでいる方、赤ちゃんへの贈り物に選んでいただくことが多いです」

出産祝いのギフトとしても人気のテディベア。中央のNATURALカラーは化学染料や漂白剤を使用していない、Additive free仕様。パイル ベアM 各¥4,950


ーアンダーウェアから始まり、現在はメンズ、レディース、ユニセックス、ベビー、インテリア雑貨まで展開しています。デザインするうえで意識していることは何でしょうか?


「デザイナーいわく、和紙の良さを引き立たせるべく、デザインは極力シンプルに、余計なものを付け足さないようにしているそうです。付け足していくことは簡単だけど、無駄をそぎ落としシンプルでありながら、美しいシルエットであることや、機能性をどう盛り込むのかが難しいポイントであり、ブランドのこだわりです」


毎日着たいのは、エコでストレスフリーな服

テーパードデニム¥19,800

ーこの春は和紙糸を使用した、ブランド初のオリジナルデニムをつくられたそうですね


「シンプルで普遍的な日常着を提供し、生活を陰ながら支えるブランドでありたいと思っています。そこで世界中で愛される日常着であるデニムをつくりました。通常のデニムよりも軽く、暑い夏にも快適にはいていただける、UNDERSON UNDERSONだからできた他にないデニムだと思います。

細すぎず太すぎず、どんな方にも着こなしていただきやすいユニバーサルデザインで、流行り廃りなく長く着ていただけるのも特徴です。デニムができたことで、和紙糸を使ったアパレルラインもさらに充実させていく予定です」

〈写真右〉和紙コットンガーゼシャツ¥19,800


ー定番ワードローブに加えたいエコなデニムですね。環境に配慮した服づくりを行うために、他にどのような取り組みをされていますか?


「洋服は直接肌に触れるものだからこそ、出来るだけ環境に配慮したものづくりを行なっています。さらに、今あるものを無駄にせず新たな価値を生み出す、アップサイクル の取り組みにも力を入れています。今後も自然への畏敬の念を込めたコレクション展開は変わらず、和紙と自然由来の素材を組み合わせるなど、クリエイションの幅を広げていきたいと考えています」


アンダーウェアやTシャツ、デニム、ホームグッズなど・・・日々の愛用品を心地よさで選んでいくと、自然と“サステナブル”が身近になるはず。「UNDERSON UNDERSON」のアイテムが、そんなライフスタイルを教えてくれます。


UNDERSON UNDERSON
https://undersonunderson.com/


PHOTO = 池田博美
TEXT = Humming編集部

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