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気にしすぎる性格を克服|周りの反応に振り回されないための方法とは?

 

メッセージの返信が遅いだけで、何か怒らせたかなと不安になる。

職場での何気ない一言を思い出しては、一人で反省会をしてしまう。

 

相手の本当の気持ちは分からないのに、悪い方にばかり考えて、勝手に疲れてしまっていませんか?

 

あなたが気にしすぎてしまうのは、相手を不快にさせたくない気持ちがあるからです。

 

この記事では、気にしすぎる性格を少しずつ克服し、相手の反応に振り回されないための具体的な工夫をご紹介します。

 

気にしすぎる性格の人が直面する問題

相手を思いやる気持ちが強いゆえに、日常生活の些細な出来事が、人一倍大きなストレスとして蓄積されてしまいます。

 

深夜に考え込んで寝られない

一日の終わり、静かな時間になると「あのとき、あんなことを言わなければよかった」「変な風に伝わっていないかな」と、終わったはずの出来事を反芻してしまいます。不安が頭から離れず、悶々としたまま朝を迎えてしまうことも少なくありません。

 

周囲に合わせすぎて疲弊する

その場の空気を壊したくないという思いから、自分の本音よりも相手の意見を優先しがちです。常に周りの顔色をうかがい、自分を抑えて立ち回るため、集団の中にいるだけで過度な疲れを感じます。

 

相手の不機嫌を自分のせいだと感じる

相手が不機嫌そうな様子を見せると、反射的に「自分が何か怒らせるようなことをしたのかも」と不安がよぎります。相手の不調の理由がただの体調不良や忙しさであっても、真っ先に自分を疑ってしまうため、誰かと接している間は常に心が休まりません。

 

断れず自分の時間を失う

無理な頼み事に対しても「断ったら申し訳ない」「関係が悪くなるかもしれない」と考え、引き受けてしまいます。その結果、本来自分がやりたかったことや休むための時間が削られ、心身の余裕がなくなってしまいます。

 

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気にしすぎる性格を直すための工夫

日常の負担を減らすためには、意識的に「考えすぎてしまう状況」を避ける仕組みを作ることが有効です。

 

断り文句をパターン化する

とっさに頼み事をされると、断る理由が即座に思い浮かばず、つい受け入れてしまいがちです。「先約がある」「今は手が離せない」といった断り文句をあらかじめ自分の中で用意しておきましょう。いざという時の断り文句を決めておけば、その場で慌てることなく、必要以上に自分を追い詰めずに断れるようになります。

 

外部からの情報を遮断する

SNSではいいねや返信の有無が数字で突きつけられます。投稿への反応に一喜一憂し、自分への評価を過剰に気にしてしまうのは大きな負担です。また、他人の投稿の意図を深読みしすぎることも、精神をすり減らす原因となります。

 

こうしたプレッシャーから離れるために、通知をオフにするなど物理的にSNSと距離を置く時間を作りましょう。情報の流入をコントロールすることで、他人の動向に振り回されず心を落ち着かせることができます。

 

意識的に一人の時間を確保する

誰かと一緒に過ごす時間は、相手の気持ちを汲み取ろうと常に頭をフル回転させてしまいます。短時間でも良いので一人の時間を作ってみましょう。誰にも合わせなくて済む環境を確保することで、すり減った精神的なエネルギーを回復させることができます。

 

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それでも気にしてしまう場合のリセット方法

 

どれほど環境を整えても、ふとした瞬間に他人の気持ちを深読みし、思考が止まらなくなることがあります。ぐるぐると考え続けてしまう状態をリセットするための具体的な方法を取り入れましょう。

 

あえて「まあいいか」と口に出す

相手の意図を深読みし始めると、際限なく悪い方へと考えが向かってしまいます。頭の中で考えが止まらなくなったら、あえて「まあいいか」と声に出してみましょう。言葉にして発することで、考え込みすぎる状態から一歩離れ、気持ちを切り替えるきっかけになります。

 

考えすぎる前にまずは動いてみる

「変に思われたかも」と悩み続けるのは、頭の中がそのことでいっぱいになっている状態です。あえて家事や散歩など、目の前の作業に集中して体を動かしましょう。別の行動を挟むことで、相手の気持ちを深読みする思考をストップさせます。

 

ジャーナリングを取り入れる

「相手が怒っているはずだ」と自分一人で結論を出して、モヤモヤが止まらなくなることがあります。そんな時は、頭の中にある不安を、すべて紙に書き出してみましょう。書き出すことで今ある不安を整理し、自分の感情と向き合うことができます。

 

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まとめ

どれだけ相手の気持ちを考えても、本当の気持ちを知ることはできません。

 

気にしすぎることは悪いことではありませんが、考えすぎて不安な気持ちになってしまうと、心も体も疲れてしまう原因となります。うまく気持ちをコントロールして、自分自身と向き合っていきましょう。


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