Humming♪

素材への配慮や産地支援も。やさしさで選ぶバレンタインスイーツ
【心と体を満たすエシカルチョコレート】

もうすぐバレンタインデー。今年は人に、環境にやさしく、さらに自分自身も幸せな気持ちになれる“ウェルビーイング”なスイーツを選びませんか? 


素材の生育環境にこだわったオーガニックチョコレート

ジャンミッシェル

フランス人が市場に出かけるときに持参するパニエ(カゴ)をイメージした、2022年初登場のパッケージ。パニエに入る分だけを買うから、買いすぎず無駄がない─。そんなサステナブルな知恵がジャン=ミッシェルのショコラづくりに通ずる。

100%オーガニックの「世界でいちばん、やさしいショコラを」を掲げるJEAN-MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)。カカオ豆が本来持つ風味や味わいを最大限に活かすため、オーガニック栽培のもののみを使用。
荒れた土地にさまざまな植物を混植し、森林として再生していく農法・アグロフォレストリーを実践するドミニカ共和国のエデン農園や、生態系と生物多様性の保全に努め、サステナビリティを重要視する北米・グレナダのオーガニックファーム、ベルモント・エステート農園など、高品質なカカオ豆を持続可能な方法で生産する世界7ヵ国の農園と関係を確立しています。

ジャンミッシェル

パニエ・ドゥ・ショコラ - プティ・ドゥスール 6個入 ¥2,268

こちらはショコラのカゴをイメージしたボックスに、リキュールの風味とカカオのマリアージュを愉しむことができるショコラの詰め合わせ。リキュールには、 ジャン=ミッシェル・モルトローがこよなく愛する蒸留酒を使用。カカオだけでなく、フィリングに使う素材までオーガニックにこだわったチョコレートです。

「ショコラで世界をしあわせにしたい」をテーマに、カカオ豆を育てる人とショコラを愉しむ人をつなぐ、“ファーム・トゥ・ショコラ”を実践すべく、持続可能な農業や環境問題対策にも注力。例えば、日本国内での販売時に余剰となったショコラを児童福祉施設へ寄付したり、従業員がフードロス対策イベントへ直接参加するなど、外部と連携した食品ロス削減にも取り組んでいるそう。

日本でジャン=ミッシェル・モルトローのチョコレートが手に入るのは、バレンタインとホワイトデーシーズンだけ! この機会にぜひチェックして。

JEAN-MICHEL MORTREAUオンラインショップ
https://jmm-chocolate.shop-pro.jp/


曜日ごとに気分で楽しむ7種のチョコレート

ミニマル

7DAYS CHOCOLATE ¥1,980

チョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate – (ミニマル)」のチョコレートは、基本的にカカオ豆と砂糖だけで製造。香料ではなく、 カカオ自体が持つフレーバーの違いを味わえるのが特徴です。

そんなMinimalから、1週間毎日気分に合わせて楽しめる7種のフレーバーをセットにした「7DAYS CHOCOLATE」が登場!人気No.1フレーバー「’Arhuaco」や定番の「NUTTY」をはじめ、「日常をほんの少し豊かにするきっかけをチョコレートで」という想いのもと、多種多様な風味のチョコレートが集結。香り豊かなフレーバーから、心地よい苦味やフルーティな酸味が楽しめるフレーバーまで、“今日の自分”をご機嫌にしてくれる1枚を選んでみてください。

ミニマル

創業当初より世界の生産農園を訪ね歩き、 良質なカカオ豆を一般取引価格よりも高くパートナー農家の方々から直接購入。さらにカカオ豆の品質を左右する、 原産国で行われる発酵・乾燥の工程を研究し、 そのレクチャーを行うことで農家の経済的自立や技術支援に寄与。フェアでエシカルな取引に注力しているのです。

チョコレートを通して紡ぐ幸せの輪。あなたもぜひその輪に参加してみてください。

Minimal
https://mini-mal.tokyo/products/100000000543


商品選びに迷ったら、その「制作背景」をきっかけにしてみてください。見た目の可愛さや美味しさだけでは分からない、新しい発見が得られるかもしれません。


TEXT = Humming編集部

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